CLASSIC CASE / DRESS TO DEPRESS
- 2006/01/21
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かつてGLASSJAWやBELOVEDといったバンドで活動していたメンバーが在籍するバンド、CLASSIC CASEのデビュー・アルバム。
可愛らしいジャケットとは裏腹に、エモやメタルの要素もある、メロディアスでカッコ良いロックを聴かせてくれるバンド。メタリックで激しい音を出しているのだが、歌メロも疎かにせず練り込んであって、どの曲も聴かせるメロディ・ラインを持っているので、とても聴きやすい。たまに変則的な展開を見せたりするのだが、バンドで作曲からアレンジまでを手がけているのが大きいのだろう、そこも堪らない魅力になっている。
スリリングな音にテンションの高いメロディをのせる"Revival"、キーボードが良いアクセントになった哀愁の疾走ナンバー"Hospitalized"、超カッコ良いメロディ展開が素晴らしい"Sweet alibi"、哀切のスロー・ナンバー"Elegy"、まるでANBERLINのようなカッコ良いメロディアス・エモ"One one three four"、劇的な転調がカッコ良すぎな"Sub rosa"、メランコリックでスケールが大きい"Fun like war"、リズミカルにカッコ良い歌い回しを聴かせる"Down and out"、アグレッシブなメロディを聴かせる"Guilty pleasure"、重厚で聴き応えのある"Venus"、温もりのある落ち着いた音でじっくりと歌を聴かせる"Goner"と、良い曲ばかり。
メタリックな音付けのカッコ良くてメロディアスなエモが好物ならば、きっと大満足できる傑作。
- ≪ VERSUS THE WORLD / S.T.(2006-01-20)
- SHANNON NOLL / LIFT(2006-02-03) ≫