2006年07月

2006/07/29
真夏の夜の台所は、心霊スポットより怖い

 なぜなら、そこはやつらの巣窟だから。

 見えもしないお化けより、そこにいるゴキブリのほうが百倍怖い。とにかく、空を飛ぶのだけは反則だ。どうせならスーパーマンみたいなカッコ良いフォルムで飛べば、万が一の過ちで憧れも芽生えるかもしれないが、いやらしい悪戯をしようとするおじさんのような、いかにも不気味な格好で迫ってくるもんだから、思わずのけぞってしまうような恐怖に襲われる。

 いや、恐怖というよりは嫌悪かな。とにかく、見たくもない。

 だから、夜中に喉の渇きを覚えて目が覚めてしまった時には、自分を呪いたくなるほど憂鬱になる。

 明かりをつけ、足音を忍ばせ、コソ泥のように用心深く辺りを見回し、恐る恐る台所に近づいてゆく。どこから飛び出してくるか分からないから、必要以上に注意を払わなければならない。このスリルは半端じゃない。

 何だこれ。我が家なのに、廃墟を探検しているみたいだ。

2006/07/26
梅雨明けアンハッピー

 日当たりがあまりにも良すぎるっていうのも問題だ。ひょっとして、プリズマンがせっせと太陽光線をこの部屋に集めてるんじゃないかと勘ぐりたくなるくらい、日も昇りきらないうちから蒸し風呂状態で、とんでもないことになっている。廊下に出るとひんやり涼しく感じるって、どう考えても絶対おかしい。

 おかげで、二度寝という至福の愉悦すら、過酷な現実にかき消される始末。寝たいのに寝れない。蛇の生殺しとはこのことだ。

 今のところ、エアコンを買うつもりはさらさらないのだが、この凄まじい酷暑だ、車の買い替えを考えたり、CDや文庫本を買いまくり、服やスニーカーまで買い漁っている余裕があるなら、エアコンの一台くらいなんとでもなるんじゃないのかと、悪魔が囁きかけてくることもある。さすがに、心がちょっと傾きそうになる。

 でも、エアコンは買わない。

 何でかといわれるとよく分からないんだけど。意地みたいなものかな。ただでさえ不健康な生活を送っているのだから、文明の利器にどっぷり依存するような生活は避けたいというのもあるけども。

 なんていっておきながら、車では備え付けのエアコンに頼りっきりなんだから、説得力はまるっきりゼロだぜ。落ちるところまで、落ちるしかない。片意地張ってるバカには、それが分からんのです。

2006/07/26
気になるスニーカー

 そろそろ、新しいスニーカーが欲しくなってきたので、あれこれと物色している。探している条件は大体以下の通り。

・シンプルで飽きの来ないデザイン
・手頃な値段
・その割には丈夫
・軽くて履き心地が良い

 この条件で色々と見て回っていたところ、シンプルながらグッと来るスニーカーを作っているメーカーを発見。フランスのパトリック。イカしたスニーカーがいっぱいあるのだが、中でも特に以下の3足が気になっている。

・PATRIK SOLSONA(20,790円)

PATRIK SOLSONA

・PATRIK IRIS(15,540円)

PATRIK IRIS

・PATRIK SULLY(16,590円)

PATRIK SULLY

 う〜ん、イカスぜ。実のところ、ちょっと予算オーバーなのだが、こんだけイカしているならそんなの関係ないぜ。履き心地については実際に履いてみないことには何とも判断できないので、今度の休みに早速試着しに行ってくる予定。

2006/07/25
今日の買い物

・CD

 FAIR WARNING / BROTHER'S KEEPER
 WIG WAM / WIG WAMANIA
 TEN / THE TWILIGHT CHRONICLES

 求めるレベルが高すぎだからか、ざっと一通り聴いた限りではイマイチのような…。いや、カッコ良いことはカッコ良いし、さすが良い曲ばかりなんだけど、そこからさらに突き抜けてくる感動をFAIR WARNINGには求めているわけで。その部分でちょっと物足りないかな、と。あと、重厚でメタリックな曲が多くて、"Save me"や"I'll be there"のような超感涙爽快ハード・ポップがないのも寂しい。

 と、色々とイチャモンをつけてしまったが、初めて"Angels of heaven"を聴いた時に、何じゃこれ、と落胆した自分のことなので、これから何回も繰り返し聴くうちに、あっさりと評価がひっくり返るかも知れないけども。

2006/07/22
めんどくさいから。

 同僚の靴選びの基準が理解不能。選ぶのがめんどくさいんだったら、ナイキとかニュー・バランスに手堅く落ち着くんじゃないのか? 他にも、コンバースとかアディダスとか色々あるのに、よりによって安全靴に行き着くって有り得んだろ。

 丈夫で良いよ、重いけど。だって。今度は軽いのが良いから、足袋なんて最高じゃないか。とかいってる。おいおい、冗談でも行きすぎだろ。半分マジだから怖い。

 以前、出先で連れからマジ説教されたらしいが、それでも反省する様子はほとんど皆無。センスがないから何が良いのかわかんないし、選ぶのもめんどくさい。こればっかり。男らしいっていえば物凄く男らしいんだけど、ナウなヤングにあるまじきスタンスだ。

 ええい、こうなったらおれが! 街の靴屋に連れてってやる!

 とやんわり提案してみたら、人混みは気持ち悪くなるから嫌だと拒否された。おいちょっと、浜松なんて、大阪と比べたら田舎もいいところだぜ? 全然ゴミゴミしてないじゃん。

 分かってる。でもダメ。2キロくらい歩かないと人に会わないような田舎が良い。って、どんだけ山奥だよ。

 …ダメだこりゃ。本気とも冗談ともつかずのらりくらりかわされるし。こんな調子じゃ、実際に靴屋に行っても相当苦労させられそう。マジ説教してくれた連れに何とかしてもらってくれ。おれはもう降りる。

2006/07/22
男に見間違われる訳

 前にも、ウチの妹はちょっと変わっていると書いた(男に求める条件参照)が、服選びでもやっぱりちょっと変わっている。

 というのも、普通のうら若き乙女であれば、服を買いに行ったら、男物には目もくれず女物を物色するんじゃないかと思うが、まったくその逆で、女物には見向きもしないからだ。傍らで見ていると、やっぱ男物のほうが見ていて楽しいなぁ、とご満悦の様子。

 昔からだったので、感覚が麻痺して気にも止めていなかったのだが、落ち着いて考えてみるとやっぱりおかしい。

 でも、もしも妹がヒラヒラした可愛らしい服を嬉しそうに着ていたら、それはそれで違和感バリバリだな。してみると、やはり落ち着くべきところに落ち着いていると捉えるべきなのか。

 まぁ、服の好みやセンスなんて人それぞれだからね。好きな服を好きなように着て、それで満足ならそれで良い。

 だから、パッと見で男に間違えられたとしても、決して怒っちゃダメだよ。

2006/07/22
今日の買い物

・CD

 VANILLA NINJA / LOVE IS WAR
 BIG 10-4 / TESTING THE ATMOSPHERE

 たまには市場調査でもするかと、休出明けにイケヤへ。当てもなく棚を見てブラブラしていると、どこかで見た覚えのあるバンドが目に止まる。BIG 10-4。確か、以前purevolume.comでサンプルを聴いて、なかなか良さそうだと感じたバンドだったはず。宣伝ポップを読んでも間違いなさそう。ってことで購入。タワレコならともかく、まさかイケヤでこんな珍しい輸入盤を目撃するとは思わなんだ。

 その後、Tシャツ一枚に八千円とか恐れ多くて無理な自分は、チープな服屋を巡って夏物を買いまくる。消耗品は、もちろんデザインも気にするけど、コスト・パフォーマンス重視だぜ。服って、選んで買うまでが一番楽しいような気がする。

2006/07/20
QUIETDRIVEのライブ・パフォーマンス@Google Video

 あまりの更新激減っぷりに、夜勤明けて寝てるところを、いっしー幹部に叩き起こされて説教された。モチベェが上がらないんだからしょうがない。最近はあまりCDも買ってないしね。って、こんな風に開き直ってるのがいけないんだけど。まぁ、気が向いたらボチボチ頑張ります。

"Rise from ashes"

"Take a drink"

"Time after time"

"Rush together"

 お客さんが撮った映像だからか、画質は悪く音も割れてたりするけど、激しく動き回る熱いパフォーマンスで、楽曲に負けないカッコ良さは窺い知れる。ライブ観たいなぁ。

2006/07/19
現代のおしんかよ!

 妹の友人(♀)の生き様の凄まじさに、涙した。以下、妹から伝聞したその逸話を列挙。

・母が病弱で寝込むことが多かったにもかかわらず、父は定職につかずそんな母から金をせびり、飲んだくれては博打三昧。

・幼くして親は頼れないと悟り、中学進学と同時に新聞配達を始める。

・奨学金で、高校、大学に進学。勉学に励みつつ、バイトもガッツリ。

・奨学金にほとんど手をつけず卒業。

・働きながら、弟の大学進学費用を捻出。卒業時には、ボロの中古ではあったが車をプレゼント。

・その傍ら、福祉の勉強をするための進学費用を貯金。

・奨学金を一括返済するために、積み立てをしている。

 一例を挙げると、ざっとこんな感じ。特に、生活費の切り詰め方は半端ではないらしく、吉牛が高いと感じるほどだそうだ。そんな彼女は、もう苦労はしたくないとこぼしているらしい。そりゃそうだよなぁ…。苦労の次元が違うぜ、こりゃ。

 彼女の未来に幸あれと、心から合掌した。

2006/07/18
『パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト』

 ジョニー・デップ主演の海賊映画最新作、『パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト』の先行上映を観賞。

 前作は気になりながらも観ていなかったので、所々繋がりが分からない部分もあったのが残念だった。

 ただ、狡賢く立ち回りコミカルな仕草で楽しませるジャック・スパロウや、恋人との幸せな生活を取り戻し、父を呪いから解放するために剣を握り雄々しく駆け回り、正統派なカッコ良さを見せ付けるウィル・ターナーなどの主役の魅力はもちろん、一癖も二癖もある脇役の存在感も光っていて、迫力のアクション・シーンから思わず笑いがこぼれるシーンまで、存分に楽しめた。

 ちょっとジャッキー映画っぽい味付けの、終盤の畳み掛けるようなクライマックスの連続は圧巻。いつまで続くのか、どうやって決着がつくのか、ハラハラドキドキ見守った。

 さすがディズニー。分かりやすくて楽しめる、エンターテイメントのツボを押さえた一作。ほんわかした感動はなかったが、そこは完結となる次作に持ち越しなのかな。来年の公開が早くも楽しみ。

 エンド・クレジットの最後に、心が和むサービス・ショットあり。

2006/07/11
来阪こぼれ話

 公開中の映画『TRICK劇場版2』のポスターを見た妹から、「あの俳優さんに似てるね」とかいわれた。生瀬さんのことをいってるのかと思ったら、「ほら、あのメガネをかけた人」だって。まさか阿部ちゃんのこといってんのか? んなアホな。いくらなんでも持ち上げすぎ。とはいえ、お褒めに預かって悪い気はしない。もぉ〜、兄ちゃんたこ焼き奢っちゃうぞ。自慢じゃないが、おだてには弱いのだ。

 ミナミはやっぱ面白いねぇ。いろんなお店が所狭しとひしめいていて、ただブラブラ歩いているだけで、あれもこれも目移りする。人がいっぱいで活気もあるし。気になったお店にちょっと立ち寄ってはためつすがめつしてるだけで、あっという間に時間が過ぎる。時間が足りない。1時間の寝坊が悔やまれる。

2006/07/10
USER OF A COMMON NAME大阪公演

 大阪は北堀江、club vijonで行われたUSER OF A COMMON NAMEのライヴを観賞。街からちょっと外れた会場だったので、探し当てるのにちょっと戸惑ったが、何とか開演前に見つけることができた。何となく予想はついていたが、かなり小さい会場。クアトロよりも、さらに一回り小さいぐらいかな。おかげで、メンバーをかなり間近に観ることができた。

 ライヴでのサウンドは、よりロック色が強調されていて、迫力満点。それに負けじと突き抜けてくるLindaのヴォーカルは、アルバムでの印象通りキュートかつパワフルで、ステージ狭しと動き回るセクシィなパフォーマンスもクール。身長180cmくらいに見えるほど、ステージ上の存在感が大きいセクシィ美女だった。

 曲順と選曲にはちと不満があったが、こればっかりは仕方がないかな。聴きたい曲は90%くらい演ってくれて、ほぼベスト選曲だったので満足。ほとんどMCもなくテンポよく次から次へと楽曲を繰り出す構成で、ちょっと忙しない印象を抱いたが、安定感のあるカッコ良いステージだった。

 終演後、ライヴがメッチャ良かったのでTシャツを買おうと物色していると、スタッフの方が何やら声を張り上げている。耳を澄ますと、何とこれからメンバーが出てきてサイン会をやってくれるらしい。な、何ィ〜。嘘みたい。とっとと帰らなくて良かった。新幹線ギリギリじゃなくて良かった。

 Tシャツを買ってのんびりしていると、不意にざわついたので目をやると、メンバーが普通に出てきてドリンクを頼んでいる。え、えぇ! 何も仕切りなし? こんな近くで良いのか? 随時サインしてもらってください、とのことなので、メンバーに話しかけて、握手してもらいつつ買ったばかりのTシャツを広げる。感激だ。こんなことだったら、CD持ってくりゃ良かったとちょっぴり後悔した。ちなみに、Lindaは実際横に並ぶと、165cmくらいだったかな。それだけ、自分を大きく見せるパフォーマンスを心得ているのかな、と感じた。

 てな感じで、ライヴを大満喫してきたのであった。

サイン入りTシャツ

2006/07/08
今日の買い物

・CD

 MUSE / ORIGIN OF SYMMETRY
 MUSE / BLACKHALLS AND REVELATIONS
 HEAD AUTOMATICA / POPAGANDA

2006/07/06
風前の灯

 9日の日曜日、USER OF A COMMON NAMEのライヴと、ワールド・カップの決勝がバッティングしちまっていることに、今更気がついた。

 ちなみに9日は、昼前には大阪に着いて、ライヴ開演までの間ミナミをぶらつく予定。その上ライヴを目一杯楽しんで、なんとしても日帰るために時間との戦いで新大阪を目指し、21時3分のこだまに間に合わねばならない。

 首尾よくことが運べば、23時半までには帰宅できるはずなのだが、風呂に入ったりライヴの余韻に浸っていたりすれば、あっという間に日付も変わってしまうだろう。

 そして、深夜2時になると、ワールド・カップ決勝の放送が始まってしまう。こんな痺れる試合をリアル・タイムで観ないのは、サッカー・フリークとして痛恨の極みであるとしかいいようがないので、たとえぐったり疲れてようが、意識が飛びそうになるほど眠かろうが、根性で観るしかない。

 ただ、イタリア対フランスっていうカードから考えると、両者白熱の攻防を繰り広げるも譲らず延長突入、そこでも決着つかずついにPK戦へ、という流れになる可能性が非常に高く、もしそうなってしまったとしたら、一時間程度しか睡眠時間が確保できないかもしれないという非常事態。オマケに、月曜日の仕事はフル残確定済み。

 死ぬかもしれんね、こりゃ。

2006/07/05
FALL OUT BOY & THE ALL-AMERICAN REJECTS

 サマソニの流れで、超豪華な対バンが実現!

 しかも、開催日はお盆休み真っ只中の8月14日。それぞれ1時間ずつの公演だとしても、チケット6000円以下だし、これは絶対お得だよなぁ…。東京のみ、っていうのが辛いところだが、これは出来れば行きたいね。

 親族との会合やプチ同窓会の絡みもあって、ちょっと厳しいかもしれんけども。あと、帰りがちょうどラッシュに巻き込まれそうで心配。

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