2006年05月

2006/05/30
ブツ到着!!

Amazon.co.jpより

 QUIETDRIVE / WHEN ALL THAT'S LEFT IS YOU
 TEN FALLS FORTH / EXCUSE ME...I BELIEVE THAT'S MY RIDE
 THE CLASSIC CRIME / ALBATROSS
 EVER WE FALL / WE ARE BUT HUMAN
 MAINSTAY / WELL MEANING FICTION

 試聴してピンと来たのを厳選して買っただけあって、どれもこれも良いアルバムばかり。特に、QUIETDRIVEは期待通りの素晴らしさ。全10曲でコンパクトにまとめてあるため、あっという間に一枚を聴き終えてしまってちょっと物足りなく感じることくらいしか、欠点が思い浮かばない。

2006/05/28
試乗体験記 : フォード フォーカス

 フォードのWRCマシンのベース車両であるフォーカス2.0に試乗。

 ハマッた。

 コーナリングがこんなに面白い車は初めてだ。FFとは信じがたいほど、吸い付くように狙ったラインに乗って曲がってゆく。ただ右左折するだけで、思わずニヤついてしまうほどの快感にシビれる。

 車速感が鈍るほどの安定感、多少のカーブではまずロールしない剛性感、車幅を意識させない運転のしやすさが抜群で、ベースグレードとは思えないほど走行性能が高い。日本車に例えるなら、カローラ1.8のエンジンを積んだインプレッサWRX STIといったところ。

 操縦限界が、動力性能をはるかに凌駕している。だから、結構ムチャが通ってしまう。普通なら怖くて躊躇するところを、迷わず突っ込んでいけるほど安心感が高く、余裕がある。

 メッチャクチャ運転するのが面白い車だけど、これは危険だなぁ。自制心を制御する自信がまったく持てない。エンジン・スペックがごく普通だから、ムチャが限られるところが微かな救い。

2006/05/27
THE SUMMER OBSESSION

 この夏。THE ATARISやWIG WAM、FAIR WARNINGの新作などと並び、とても注目している一枚がある。8月29日にリリースが予定されている、THE SUMMER OBSESSIONというバンドの1stフル・アルバム、「THIS IS WHERE YOU BELONG」だ。

 とにかく、サンプルを聴いてみて欲しい。

 ピアノをフィーチャーした美メロ、美メロを損なわずにロックのダイナミズムも盛り込んだバンド・アンサンブル、扇情力のあるエモーショナルなヴォーカルなど、もうメチャクチャ素晴らしい。心鷲掴まれまくり。

 新作から聴けるのは4曲のみで、あまりに素晴らしいので、他の収録曲はどうなんだろうと不安を覚えるのも確か。最悪の場合でも4曲の名曲は保証されているのだが、これは杞憂に過ぎないだろうと楽観視している。デモや以前の曲を聴くと、明らかにクオリティが違うから。きっと、超傑作に仕上がっているはず。

 アルバムが楽しみだなぁ。

2006/05/26
シビれるバンド@purevolume.com

CAVALIER
 爽やかなメロディが瑞々しいポップ・ロック。

SO THEY SAY
 エモーショナルでカッコ良い骨太ロックを聴かせてくれるバンド。

CUTE IS WHAT WE AIM FOR
 THE STEREOを髣髴とさせる胸キュン爽快パワー・ポップが清々しい。

THE JUNIOR VARSITY
 まもなく新作リリース予定のエモ・バンド。ややプログレ入った壮大な展開とキャッチーな歌メロが魅力的。

PLAIN WHITE T'S
 どこか懐かしさを覚える音色のギターが鳴り響く爽快パンク・ロック。

PERMANENT ME
 パンキッシュな疾走感が心地良いキャッチーなアメリカン・ロック。

2006/05/24
うっかりミス

 ヤベェ、ついうっかりしてた。弟に殺される。

 よく確認したつもりだったのに。障害物など、何もないはずだったのに。

 誤って段差に乗り上げて、マフラーこすっちまった。嗚呼。下から覗き込んでみたら、ガリガリ傷になってた。車高下げる質じゃないから助かった。もし落としてたら、こんなもんじゃ済まなかったはずだ。

 完全な自爆。自分に腹が立って、情けないやら悲しいやら。幸い、ハンドリングなどに違和感は無かったから、これ以上のダメージはないと信じたい。

 はぁ、懺悔メールでも出しとくか。あぁ気が重い。

 こういうことがあると、「つもり」とか「はず」では不十分、ってことを痛感するなぁ。この気持ちを忘れないように気を付けよう。

2006/05/20
そしてラジオを聞かなくなった

 前から、薄々そんな気がしていたが、やはり自分はラジオが嫌いなようだ。より正確にいえば、最新のヒット曲や、 リスナーのリクエストを受けて曲を流すラジオ番組が嫌いだ。なぜなら、自分のタイミングで、これが聴きたい! っていう気分の時に、 好きな曲が聴けないから。

 予期せず好きな曲が聴けた時の、背筋がゾクゾクするようなサプライズの喜びは知っているつもりだけど、残念ながらその機会は少ない。 少ないからこそ喜びも倍増するのだろうけど、聴きたくもない曲を無理やり聴かされる苦痛は耐え難いものがある。しかも、 やっと苦手な曲が終わったからといって、次に好きなタイプの曲がかかるかどうかは分からない。 ゴールが未設定のままスタートしたマラソン大会のような、発狂しそうな仕打ちだ。

 ネットラジオに代表される、ジャンルに特化したラジオでも、その傾向は変わらない。かかる曲の範囲が狭まっているから、 嫌いな曲を聴いてしまうリスクを低減できる、それだけの話。だから、念願のブロードバンダーになって、 気になる新作やアーティストの試聴サンプルはしばしばチェックするようになったけど、ネットラジオはほとんど利用していない。 ナローバンダーの頃は、利用することに憧れを抱いていたコンテンツのひとつだったはずなのに。

 では、仮に自分が大好きな曲ばかりが次から次へと垂れ流されていたとしたらどうか? ちょっと考えれば、 こんな最高なこともないんじゃないかと一瞬感じるが、よくよく考え込んでみると、残念ながら、これにもちょっと耐えられない。大事なことは、 大好きな曲を聴くことじゃなくて、聴きたい気分の時に好きな曲を聴くことだから。いくら大好きな曲でも、聴きたい時に聴くのと、 それほどでもない時に聴くのとじゃ、テンションが全然違う。

 どうせながら聴きなのに、こんなことを考えている自分は、やっぱりどこかちょっとおかしいんだろう。

2006/05/17
CD購入枚数の減少≠聴き込み強化

 G.W.以降、ぐずついた天気が続いているのは、 今月に入ってからまだ一枚もCDを買っていないからなんじゃないかという気がしている今日この頃。

 後先考えずに買い捲っていた頃、漠然と考えていた。

 購入枚数が減れば、一枚一枚をもっと大事に聴き込むようになるんじゃないか。ちょうど、音楽を聴き始めたばかりの頃みたいに。 ブックレットを開いて、歌詞を追いかけながらラジカセに向かってあぐらをかいていた、あの頃みたいに。

 あの熱意が取り戻せるんだったら、財布の紐を締めるのも悪くはないかもな、なんて思っていたのだが、現実は思い通りには運ばなかった。

 結局のところ、購入枚数は減っても、CDの回転数はそのまま。つまり、CDを聴く時間が相対的に減っている。思い描いていたのとは、 まったく逆の状況になってしまった。

 まぁ、CDを聴くためだけの贅沢な時間を作れなくなった、という現状も関係してるんだろうとは思うけど。これは計算外だった。

2006/05/15
ポテトチップチョコレート

 結局、宿を取らずに北海道旅行を強行。一泊目はレンタカーで車中泊、二、三泊目は弟の部屋に押しかけて雑魚寝、 といういい歳こいて学生みたいな行き当たりばったりの旅行を展開してきた我が家族。メチャクチャだけど、楽しそうで良いなぁ、羨ましい。 おれも行きたかったよ。

 そのお土産は、ロイズというメーカーのチョコ菓子。

 甘い物には目がないので大喜び、とはいかなかった。なぜならば、その中にポテトチップチョコレートなる珍品があったから。 うす塩のポテトチップの片面に、チョコレートがコーティングしてある。うへぇ、何じゃこれ。正直、第一印象はあまり良くなかった。

 ポテトチップもチョコレートも大好きだが、だからといって同時に食べたいとは思わない。どちらも単品で、食べたい気分の時に食したい。 そのためなかなか手が伸びなかったのだが、小腹が空いたので思い切って開封してみた。

 食感は、チョコフレークみたいな感じ。味はチョコの甘さが強めで、たまにしょっぱい。美味いような、微妙なような…。あと、 ちょっとくどいので、一気にたくさん食べるのはシンドイ。新感覚で面白いとは思うけど、クセがあって賛否両論分かれる味。 また食べたいかというと、食べたいような、食べたくないような。考え込んじゃうな。ってことは、やっぱ微妙な味なんだと思う。

 今度食べる機会があったとしても、開封するのに相当根性が要りそうな気がする。

2006/05/14
LOVEX

 超久しぶりに、AOR HEAVENをチェック。

 そこで、気になるバンドを発見した。フィンランド出身のLOVEXというバンドだ。フィンランド出身というだけで期待値が30%跳ね上がり、 ワクワクして詳細を見てみると、その期待をさらに膨張させるような刺激的な売り文句が書いてある。以下、店主の売り文句を意訳して引用。

 世界をアッといわせるに違いない。THE RASMUSやWIG WAM、 CRASHDIETやHIMといったバンドの一番美味しいところをイイトコ取りしたフィンランド出身のバンド。 キャッチーなフックラインが散りばめられたアルバム。次世代の大物の誕生を見逃すな!

 うおぉ! ここまで煽られて、飛びつかないロック・ファンなんているんだろうか? 音が聴いてみたい! 

 というわけでオフィシャルを探索。案外簡単に見つかったのは良いのだが、まさかのフィンランド語オンリー。メニューまで。 何がどこにあるか、サッパリ分からん。サンプルはどこじゃー。お、ジャケットが出てきたぞ、何かそれっぽい… って歌詞のみかよ! とこんな具合でサンプルを求めて彷徨うこと数分、サイトの左上に、小さい試聴サンプルのコントロールボタンを発見。 こんなところにあったんかい。もうちょっと目立つようにして欲しい。

 すったもんだはあったが、無事に試聴できた。その感触は、期待を裏切らず非常に良い。メタル・ バンドのようなキャッチーな疾走チューンもあれば、ゴシック・バンドのような妖しげで耽美なスロー・ナンバーがあったりと、 まさに売り文句に偽りなしで、引き合いに出していたバンドの美味しいところを上手くミックスしたカッコ良いロックが聴ける。

 ルックスは派手だがオシャレにカッコ良くまとめてるし、このバンドは売れそうだなぁ。

2006/05/13
渋カッコ良いエモ・バンド@purevolume.com

 半ばヤケクソ。こんな言葉誰も使ってねぇよな、と試しに検索したらムチャクチャヒットしたので驚いた。

FINLEY
 イタリア、ミラノ出身のメロディック・パンク・バンド。「HARDPOP 06」 というアルバム・タイトルがイカス。土地柄、イタリアにはあまりメロディック・パンクのイメージが湧かないんだけど、 そんな先入観を見事に覆したサンプル群。キャッチーで気持ち良い。

TRANSITION
 MXPXのMike Herreraプロデュースでデビューしたばかりの新人バンド。もっとメロディック・パンク然としたサウンドなのかと思ったら、 重厚でキャッチーなアメリカン・ロックにちょっぴりポップ・パンクのエッセンスをブレンドしてみた、そんな感じの音。ヴォーカルも良い感じ。

RUN KID RUN
 デビュー・アルバム発表間近。さすがTOOTH & NAIL。 またまたエモとロックとパンクのイイトコ取りをしたこんな凄いバンドを輩出したぜどうだまいったか、とレーベルが自慢げに送り出してそうな感じ。 エモーショナルな疾走サウンドが心地良すぎる。

TEN FALLS FORTH
 カナダ出身のエモーショナル・ロック・バンド。親しみやすくも重厚でカッコ良いロック。スクリーモが強い曲もあるので、 クセのある曲と素直にカッコ良い曲との差がちょっと気になる。しかし、1曲目の"After school special"は素晴らしいなぁ。 この路線の曲ばっかりだったら、悶絶死してたかも。

2006/05/12
グレートなサッカー動画@Google Video.com

Del Piero top 10 goals
 新日ファンとしてもお馴染みのデル・ピエロのスーパー・ゴール集。

Van Basten goals at Milan(92/93)
 全盛期真っ只中のファン・バステンのゴール集。 90年代前半のミラン黄金期を知るファンには垂涎の映像。周りの顔触れが懐かしすぎる。ちょっぴりタイムスリップ気分。 今観ても存在感がずば抜けてるね。凄すぎ。

van Basten
 もういっちょファン・バステン。ユーロ88優勝を決めた伝説のゴール。

van basten
 さらにファン・バステン。アヤックス時代の漫画みたいに鮮やかなオーバーヘッド。

baggio il mito
 引退しても世界一セクシィなファンタジスタ、ロベルト・バッジョのスーパー・プレイ集。

 Abbiati Compilation 
  勇壮な"Eye of the tiger"にのせて、アッビアーティのスーパー・セーブ集。 WHITESNAKEが歌っていることになっているのはご愛嬌。

2006/05/11
トップ下遠藤(・_・??

 スタメン発表を聞いて、信じられなかった。実況アナは狂ってるんじゃないかと思った。どうやら本当にトップ下遠藤で行くつもりらしい。 かろうじて状況を理解したと同時に、指揮官の正気を疑った。

 本番前の大事な時期に、フザけてんのか? お戯れもいい加減にして欲しい。 いくら一昨日試合したばかりの鹿島や浦和の選手を休ませるためだったとはいえ、この起用法はあんまりだろう。フル出場は無理でも、 小笠原と小野を交代で使うとか、やりようはいくらでもあっただろうに。

 人選もちょっとなぁ。コンディションや勢いよりも名実優先で、リーグ戦でどれほど優れた働きを見せようが、 なかなかチャンスが与えられない。やっと使ったかと思ったら、時間が短すぎる。そして、限られた時間で結果を出そうと、 必死にアピールする選手をあざ笑うかのように、「メンバーはだいたい決まってる」とかいったりする。

 人それぞれ、好きな選手、思い入れのある選手は違うから、起用法が気に食わないからといって、 誰々を使わないのはおかしいとかイチャモンをつけるのは本来は筋違いなのだが、結果が出なかったら監督の責任とはいえ、 公平感を欠いた上に努力も報われず、ステップを踏んで着実にチームが強くなっていく手応えも何も感じられないものだから、 本番での日本の勝利を願う一方で、どうしても暗澹とした不安に襲われる。

 はぁ。本番まであと一ヶ月だっていうのに、テンション上がらないなぁ…。

2006/05/11
USER OF A COMMON NAME JAPAN TOUR 2006

 7月上旬に、来日公演を予定しているUSER OF A COMMON NAME

 何だよ、今回は名古屋飛ばしかよ、とガッカリしたのも束の間。よくよく詳細を見てみると、んん、大阪公演は日曜日じゃないか。しかも、開演18時。これなら、20時には終演だろうから、 楽勝で日帰りできる。チケット代も、お手頃価格な3,800円。

 交通費がちと痛いが、こんなチャンスはめったにない。行くしかない。ってことで、USERを気に入っている妹に早速連絡。

 飛びついてくるかと思ったら、意外や意外、どうも食いつきが悪い。名古屋だったら迷わず行くんだけどなぁ、としきりにボヤいている。 やはり、交通費が気になる模様。豪勢に新幹線で行き帰ったとしても、2万もあれば充分事足りるんだから、 好きなら悩むまでもないんじゃないかと思うんだが…。

 同一人物とは思えない。THE RASMUSの時は、ライヴがとっくに終わってからCD聴かせたら、今度抜け駆けしたらマジで殺す、 とかいってたくせに。ありえねぇ。

2006/05/10
動機と行為の反比例

 「ムシャクシャして殺った」とか、何があったか知らないが、もういい加減勘弁して欲しい。もしも、ホワイダニットのオチがこれだったら、 過程がどれほど素晴らしかろうが、駄作としてこき下ろされるほど最低の動機だと思う。

 殺される側の身にもなって欲しいよなぁ。ただでさえ、自らの意思とは無関係に命を絶たれることは不条理であるのに、その動機が 「ムシャクシャしていた。相手は誰でもよかった」では、まったく浮かばれないではないか。もちろん、いかなる理由があったとしても、 いきなり問答無用で殺されて浮かばれるはずもないのだが、せめてギッタギッタにしてやりたいと思われるほど恨みを買っていたとしたら、 まだその気持ちもかろうじて分かるというものだ。

 たかだかムシャクシャしたくらいで、人を殺せる神経が理解できない。だいたい、包丁を手に持って切っ先を自分に向けるだけで、 その気がなくてもゾッとするくらい怖いのに、何でその恐怖を何の縁もない赤の他人に向けることが出来るのか。

 ムシャクシャしたら、普通、もぐら叩きとか、ピンポンとか、スカッと気持ち良いことをして、憂さを晴らすもんじゃないのか? どうも、 動機の程度の低さと行為の事の重大さが、物凄い角度で反比例しているように思えてならない。

2006/05/09
希望スペック

 かくも難しき乗り換えを受けて。レガシィ・ツーリングワゴンに、もしもこんな設定のグレードがあったら迷わず買う。 ハンコ握り締めてディーラーに駆け込む。

  • 車両価格は260万円くらい
  • エンジンは2.5リッターでレギュラー仕様
  • 180馬力、トルク25キロ、実用域を重視しつつややスポーティな味付け
  • 1800回転くらいから最大トルク発生、フラット・トルクで7000回転までスムーズに吹け上がる
  • ホンダにも負けないシフト・フィールの6速MT搭載
  • 排ガス対策は星四つ
  • しなやかなビルシュタイン・サスを標準装備
  • アルミホイールは標準16インチ、オプションで17インチを用意
  • カローラ・フィールダー並みの余裕ある後席スペース

 う〜ん、とりあえずこんなところかな。内・外装にはほとんど文句がないから。強いていえば、 オーディオレス仕様が選択できるようにして欲しいくらいかな。

 アテンザ・スポーツワゴンの23S四駆に、もしも6速MTの設定があったら、ムチャクチャ迷うだろうなぁ。価格が近くて、 スペックもほとんど一緒だから、あとは内・外装、装備の好み。現実にはどっちも存在しないんだから、やはりこんな希望はごく少数意見なんだろう。 こんなの作っても売れませんよ、と。

 ふん。中途半端な希望であることは、百も承知だよ。だがそこが良い。自分に合ってるような気がする。

2006/05/09
かくも難しき乗り換え

 乗り換えを考え、候補を絞るにあたり、どうしてもぶち当たる壁がある。

 いわゆる、帯に短したすきに長しというヤツだ。現在の最有力車種であるレガシィを例に挙げると、 2リッターNAではちょっと物足りないかも、でもターボほど過激なパワーは要らない、 かといって、3リッターでは税金高いし燃費悪いし…と、こういった按配で、なかなか要求にドンピシャにはまらないのである。

 もちろん、普通に乗るだけであれば2リッターもあれば必要充分以上の動力性能だから、何も悩む必要などない。 上を見るから話がややこしくなる。分かりきった話だ。でも、3年ほど前に先代レガシィ最終型GT-B E-tuneに試乗した時の感動が忘れられないのもまた事実。微妙な価格差で圧倒的な性能・装備差があるから、頭では分かっていてもつい迷う。 これくらいなら、ちょっと頑張っちゃおうかな、と。

 大金持ちだったら、こんなつまらないことで悩む必要もないのにな。ベース車両を買って、欲しい部品を取り付けていけば、 望むがままの車が手に入るんだから。

 現実には、安月給のぺーぺーだから、そう簡単にはいかない。でも、簡単にはいかないからこそ、ギリギリまで後悔しないように悩む。 だから、ちょっとしたきっかけで取捨選択があっさりと覆る。そして、本当にこれで良いんだろうかとまた悩む。 これで良しと落ち着いたかと思ったら、ふとしたことでまた逆転する。その繰り返し。悩みに悩んで、考えれば考えるほど、かえって答が遠ざかる。 いつまでたっても答が出ない。

 欲しい時に、買いたい車を買えば良い。口でいうだけなら、言葉にするだけなら、至極簡単なことなんだけど。

 ホント、乗り換えって難しい。自分で好き好んで、簡単な話を無理やり難しくしているだけのような気もするけども。

2006/05/06
STARFIELDの新曲試聴

STARFIELD / BEAUTY IN THE BROKEN

 こんな間際になるまで、全然知らなかった。

 透明感のあるキャッチーなクリスチャン・ポップ・ロックを聴かせてくれたSTARFIELDが、今月16日に待望の新作「BEAUTY IN THE BROKEN」をリリースする。

 オフィシャルで、その新作から全11曲のダイジェストが試聴できるのだが、触りだけを聴いて判断するに、前作と同路線の素晴らしい作品に仕上がっているっぽい。インパクトより味で勝負する曲が増えたかな、と感じる。これは期待大! 

2006/05/03
試乗体験記 : マツダ アテンザ

 四駆とマニュアルの組み合わせがないから。

 まるで、「湘北のほうが近いから」と綾南の誘いを蹴った流川みたいな理屈で、アテンザを購入対象から外してしまっていた。立場を変えて考えてみるに、 さすがに乗りもせずに判断するのも可哀想になり、 G.W.中にもかかわらず熱心に営業しているマツダへ足を運んでみた。

 幸い試乗車が置いてあったのでお願いする。グレードはよく分からなかったのだが、6速MTだったのでたぶん23Sなのかな。 外装はシャープで、弄る必要性がないほどカッコ良くまとまっている。内装も、写真で見るとちょっと安っぽそうなイメージだったのだが、 実際座ってみるとそんな感じもなく(今の車が車だし)、走り出す前から好印象。

 そんなこんなで期待も高まり、久しぶりのマニュアルってこともあって恐る恐る滑り出す。

 その走りは、素直の一言。下からトルクがあって、きれいに吹け上がり、レスポンスも良い。とても乗りやすかった。 決して圧倒的なパワーはないが、リニアでスムーズな加速は必要充分以上の伸びで、とても気持ち良い。安定感や静粛性、居住性も高い。 思い通りに走りをコントロールすることに喜びを見い出せるタイプの車。今乗っている車と性格が近いように思うから、 仮に乗り換えたとしても違和感は小さそう。

 いやー、良い車だなー、これ。自分の乗り方と車の性格が合っているから、一体感が感じられて凄く良かった。

 それだけに、やはり四駆とマニュアルの組み合わせがないのが惜しまれる。4WDターボにはマニュアル設定があるけど、ボディ・ タイプがセダンしかないし、それに、そこまでのパワーはたぶん持て余すだけだから、要らないんだよなぁ。結局、 要求する絶対条件がマイノリティってことなんだろう。

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