2005/10/31

ミラン対ユーヴェ

 3-1で完勝。気迫のこもったプレイ、相手のミスに付け込む効率的な得点が素晴らしかった。ユーヴェは、ミスさえなければ悪くても負けることはなかったんじゃないかと思うのだけど。

 解説陣もいってたけど、フリーになるネドヴェドを活かした効果的な攻撃が出来なかったことが痛かったね。逆にいえば、右をフリーにしてもそこを使わせなかったミランの守備が素晴らしかったといえるかもしれない。

 ガットゥーゾは危ないね。気迫前面に押し出しすぎ。そこが熱くて良いんだけど、リーダーとしてチームをまとめていくにはちょっとどうかと思ってしまう。次のキャプテンはピルロかな。でも、ピルロじゃちょっと気迫に欠けすぎる。二人を足して割ればちょうどいいかも。

 こう考えると、やっぱ、ミランのキャプテンはマルディーニ以外考えられないよなぁ。引退後は、再び暗黒時代の到来か…。

2005/10/30

ZINC / MAKING SENSE OF MADNESS

ZINC / MAKING SENSE OF MADNESS

 オーストラリア出身の3人組、ZINCのデビュー・アルバム。ヴォーカル・ハーモニーを活かした、爽やかな味付けのポップ・ロック。TAXIRIDEにちょっと近い感じかな。

 哀愁のメロディを切なく聴かせる"The morning after"、朗らかな"Inside"、しんみり切ないポップ・ナンバー"Help me help myself"、力強くキャッチーな"Sorry"、リズミカルなサビメロがポップな"Arrows at the sun"、イントロからサビまで美味しく盛り上がっていく"Fantastic"、秋の夜長に沁みるバラード"Faded"などなど、美味しいハイライト曲が揃っている。

 ちょっと甘いところもあって、飛び抜けて強力な曲もないんだけど、地味ながらじっくりヴォーカル・メロディを聴かせてくれる。ポップ・ロックに目がないなら押さえておきたい一枚といえるかも。

日記

 昨夜。枕元で物音。見ると、ゴキブリが。心臓が跳ね上がる。飛び起きて追い払ったが、動悸は収まらない。しばらく様子をみてから横になったが、すぐそばに奴が潜んでいるかと思うと気が気じゃない。安眠を帰せ。もういい加減寒いんだから、無理しなくていいんだよ。

 夢。Yetiに雪が降ったという設定で、はしゃいで連れと滑りまくっていた。それくらい、早く滑りたいと逸る気持ちの表れであろう。病気だ。足が、なぜかちょっと疲れていた。

 朝。布団から上半身を起こして伸びをしたら、何かが手に当たった。目をやると、コーヒー牛乳の空き瓶が転がっている。んん? あ…。あんニャロー。

 むつぎくで餃子を食べてきた。噛んだ瞬間ホワッと口いっぱいに広がる風味が最高。ラーメンも美味い。飲み屋街の一角にこんなに美味しいお店があったなんて露知らなかった。また食べに行こう。予想通り一軒行っただけで満足しちゃったんで、別のお店はまた今度。

 おれが酒やタバコをやらないのは、やっぱり親父を見てきたからだろうな、とつくづく感じる。嗜む程度でほろ酔いゴキゲンになるだけならかわいいものだが。ヤケ酒かっくらって憂さを晴らし、周囲にはた迷惑しかかけられない有様になっちまうんじゃどうしようもない。

 テレ静グッジョブ。今夜も、ミラン対ユヴェントスというセリエAの大一番をテレビ観戦するために夜更かし。録画放送なので、もちろん情報完全シャット・アウト。結果よりは過程が大事に決まってるけど、それは結果を知らないからこそ。先に結果を知ってしまったら、どんなに痺れる試合でも興奮は半減してしまう。それにしても、フジテレビはミランが好きなんだろうか? やけに放送が多いような。ありがたや、ありがたや。

2005/10/29

BLACKLAB / SEE THE SUN

BLACKLAB / SEE THE SUN

 軽快で爽やかなアメリカン・ロックを聴かせてくれるデュオ、BLACKLABのデビュー・アルバム。

 激しい音ではないが、厚みがあって豊かに広がる音が素晴らしく、とても自主制作とは思えない完成度。派手さはないがエモーショナルで味わい深いメロディは聴き応えがある。

 爽やかなメロディが穏やかに広がる希望に満ちたタイトル曲"See the sun"、エモーショナルなポップ・ソング"Remember"、哀切なスロー・ナンバー"Lonely boy"、ラフでキャッチーなメロディがカッコ良い"Perfect girl"、セクシィなポップ・ロック"Ecstacy"、エモーショナルなサビメロが堪らないバラード"Tell me why"、切なくカッコ良いキラー・チューン"Without you"、浮遊感のあるポップ・ロック"Wide open"、多彩な表情を見せる展開に引き込まれる"Lifelike"、温もりのあるほのぼのバラード"Circus light"などなど、魅力的な楽曲満載。

 やや地味ながら、素材の魅力が際立つ一枚。HONESTLYなどが好きな人にはきっとツボ。

今日の戯言

 遅まきながら、RSSリーダーを利用するようになった。いやぁ便利便利。勝手に巡回して更新されてるかどうかチェックしてくれてるなんて最高だね。至れり尽くせり。利用する立場になってみると、やっぱりRSSを配信したほうが良いんだろうと思うようになった。そのためには、ブログツールの導入がどう考えても一番楽。というわけでまたウダウダと色々考えている。

 妹が遊びに来た。レビュー書きながらBLACKLABを聴いてたら、「これいいじゃん。何でこういうのもっとオススメしてくれなかったの」と不思議そうにいわれた。基本的にロックはダメなんだろうと勝手に思い込んでたら、その予想は見事に外れたらしい。その旨を伝えると、不服そうに「メロディアスな音楽なら何でも聴くよ。苦手なのは、ヒップ・ホップとかR & B」だって。兄弟、音の嗜好って似通るモノなのかしら。ってことで、あれこれと物色して大量に借りていった。

 明日は餃子デイ。無事に連れが捕まったので、食べ歩き決行。まぁ、おれの胃袋じゃ一軒が限界だろうけど。余裕があったらもう一軒行こう。

2005/10/28

今日の買い物

・CD

 MEST / PHOTOGRAPHS
 NICKELBACK / ALL THE RIGHT REASONS
 HIM / DARK LIGHT

 夜勤明けは、なるトモ!を見るのがささやかな楽しみ。中京テレビグッジョブ。エンタに出てる陣内ならともかく、まさか、静岡にいながらにしてなるみとかやすともやサバンナなどを見ることができる日がこようとは。ネタのライヴじゃないのは残念だが、これはこれで面白い。感無量。

 一週間分ドンッとまとめてアップ。申し訳ないっす。

2005/10/27

PATRIK ISAKSSON / VI SOM ALDRIG LANDAT

PATRIK ISAKSSON / VI SOM ALDRIG LANDAT

 スウェーデン出身のシンガー、Patrik Isakssonの3rdアルバム。ピアノやストリングス、女性ヴォーカルを導入したゴージャスなサウンドが躍動するポップス。

 徐々に盛り上がって爽快なサビメロに至る"1985"、転調がキャッチーな爽やかポップス"En chans till"、マイナー調の物哀しいメロディがグッとくる"Vi som aldrig landat"、壮大に盛り上がって聴かせるバラード"Innan dagen gryr"、シンプルながら引き込まれるようなメロディを持ったバラード"Kom med mig"、しっとりしたポップス"Min tur"、躍動感のあるポップ・ソング"Som pa film"などが特に好き。

 前半と比べて後半がちょっと弱いような気がするが、質の高い楽曲が揃った一枚。

2005/10/26

PANIC! AT THE DISCO / A FEVER YOU CAN'T SWEAT OUT

PANIC! AT THE DISCO / A FEVER YOU CAN'T SWEAT OUT

 FALL OUT BOYの一員であるPeteが運営するレーベルDECAYDANCEからデビューしたバンド、PANIC! AT THE DISCOの作品。

 ポップ・パンクのコーナーを物色して、「FALL OUT BOY meets テクノビート」というポップが目に止まったのが出会い。

 ただ、興味を惹かれたというより、まず疑問が先立った。どんな音なのか、まったく想像できなかったから。幸い、試聴機にセットされていたので聴いてみた。

 すると、これが何とも面白い音だった。哀愁ポップ・パンクにいきなりピコピコダンス・ポップ・サウンドが絡んできたり、音は完全にダンス・ポップなのに歌メロがポップ・パンクでそれがなぜか違和感なくカッコよかったり。

 超キャッチーな哀愁ポップ・パンクだけでなく、ヴォーカルの雰囲気や長ったらしい曲のタイトルまでFALL OUT BOY張り。さらに、そこにダンス・ビートを絡ませてユニークな音を出しながらもハチャメチャにならずに上手くまとめているポップ・センス。

 いやぁ、面白い。ダンス・サウンドに抵抗のないポップ・パンク・ファンは要チェック。

2005/10/25

餃子食いてぇ

 なんと、浜松は餃子の街だったらしい。地元っ子もビックリのこの事実、デイリーポータルZのこの特集記事を読んで確認していただきたい。≫浜松は餃子の街だった

 天日地鶏の餃子も馬鹿みたいに美味かったけど、このぶんだとまだまだ美味しいお店いっぱいありそうだねぇ。

 ってことで、もう辛抱たまらんくなって、連れにメールを送信。捕まえたら食べ歩きにいってくる。

2005/10/22

東京モーターショー見物記

 傘を差すまでもないような微妙な小雨が降る中、千葉県の幕張メッセで開催されているのになぜか東京と頭にくっつくモーターショー初日を見物してきた。

 2年前に行った時には、駐車場が物凄い混雑して停めるまでにうんざりしたが、今回はガラガラだった。さすがに、会場に行くと大勢の人が詰め掛けていたが、それでも当時と比べると空いていたように感じた。

 普段見慣れた国産車から物珍しい輸入車まで幅広いラインアップで、色々と目移りして見て歩いているだけであっという間に時間が過ぎていく。人いきれの中広い会場をぐるぐると歩き回り、歩き疲れたが面白かった。

 個人的に、一番興味があったのは来年のWRCに投入される予定のスバルのインプレッサ。人垣を掻き分けて前に出て劇写したその画像がこちら↓。

インプレッサ次期WRCマシン

 うっわぁ…。痺れた。スゲーカッコ良い。ケータイのカメラの画像なので解像があまりよろしくないが、それでも迫力の一端は伝わるかと。ラリー仕様カッコ良過ぎ。スバルのブースの中で、コンセプトカーを圧倒する勢いでメチャクチャ人を集めていた。インプレッサといえばマニアックでコアなイメージがあったけど、意外と人気あるんだなぁ。

 あと、これはヤベーでしょ、と興奮したのが日産の次期GT-R↓。

次期GT-R

 これも凄い人だかりだった。前に出るのが大変。まぁ、人が集まるのも当然だね。ちょっとやり過ぎのような気もするけど、攻撃的なフロントマスクがカッコ良い。ほぼこのまま市販化されるらしい。やる気出まくり。日産の本気がビシバシと伝わってくる。

 当たり前っちゃ当たり前なんだが、どこのブースもキレイなおねーさんばかりで圧巻だった。目の保養。視力が、0.3くらい回復したような気がする。

 家に帰ったら、妹に「もう滑りに行って来たの?」と聞かれた。昨日、Yetiオープンのニュースを見たらしく、朝早くからおれがいなかったことから早速滑りに行ったんだろうと踏んだらしい。うん、ある意味当然の帰結。でもねぇ。早く滑りたいのは山々だけど、いかんせんまだまだ暑すぎる。

2005/10/21

ACCEPTANCE / PHANTOMS

ACCEPTANCE / PHANTOMS

 一言でいうなら、ANBERLIN×KEANEといったところか。叙情的でしっとりした一面と、ハードで力強いメロディアスな一面を併せ持ったバンド、ACCEPTANCEの1stフル・アルバム。Aaron Sprinkleプロデュース。

 オルタナティヴ・アメリカン・ロックの流れを汲んだ、キャッチーでメロディアスなエモ。エモーショナルなヴォーカルと、ピアノやストリングスを導入した厚みのある力強いサウンドが魅力的。

 美しいイントロからハードなロックに転じる"Take cover"、重厚でしっとりしたメロディが美味しい"So contagious"、キャッチーな"In too far"、美しいサウンドとビッグなコーラスで盛り上がる"The letter"、KEANE張りのUK叙情ロック・サウンドが素晴らしい"Different"、官能的に響くインスト"Ad astra per aspera"、ブリッジからサビへの展開がフックに富んだ"This conversation is over"、エモーショナルな"Over you"、疾走感がカッコ良い"In the cold"、激しくエモーショナルな"Permanent"、メランコリックな重厚バラード"Glory/us"などなど、佳曲名曲がぎっしり詰まった傑作。

 全12曲で37分強と、時間的にはややあっさりしているが、コンパクトな中にも転調や抑揚を効果的に盛り込んでよりキャッチーさに磨きをかけており、密度が高く充実の内容。

2005/10/20

今日の買い物

・CD

 TNT / ALL THE WAY TO THE SUN
 ASHLEE SIMPSON / I AM ME
 PANIC! AT THE DISCO / A FEAVER YOU CAN'T SWEAT OUT

 今日入荷のCDを中心に購入。CARTELは見当たらず。

 NICKELBACKの新作を試聴したら、バラードが鳥肌モノで思わず目を閉じてイィ…と呟いちゃいそうになったほど素晴らしかったが、あんまり一度に買いすぎるのもなぁ、ということで今回は見送り。

 隣のラインでかつてのボスが働いているのだが、残業してから一時間が経った頃。相棒に向かって、「今日は一時間残業で帰るよ。あれ、まだ仕事ある? マジで? じゃあ、1.5やってってもいいし、きりのいいところで上がって。じゃあ、悪いけどおれ先に帰るで。お疲れ」と口早に告げて颯爽と走り去ったのをたまたま見かけて愕然とした。どれだけ大事な用事でもあるのか知らんが…。おい、あんたそれでもリーダーかよ…。暇な時たまに手伝ってたけど、もうぜってぇ手伝わねぇ。

 仕事がしんどくて思うように疲れも取れず風邪気味。さっさと寝たいのだが、こんな時に限ってテレ静様がCLのミラン対PSV戦を放送してくれるんだよなぁ。頑張って夜更かし。朝が地獄。

2005/10/19

さゆりんに首ったけ

 夕方のニュース。僕は、静岡県民の端くれのクセに、中京テレビのニュースプラス1を見ている。

 そのお目当ては、ニュースキャスターのさゆりん。

 いやぁ、とにかく可愛いですよ。華があるというか。笑顔を眺めてるだけで幸せというか、癒されますね。番組の進行もテンポよくミスもないから安定感があって、その上どことなくくだけた優しさや親しみやすさもあって雰囲気を明るくしてて。そりゃ静岡の地方ニュースなんぞどうでもよくなるわっつーワケですよ。

 とはいっても、視聴エリア外ではさゆりんって誰だよって感じだと思うんで、詳しくはこちらの情報満載ファン・サイトやっぱり、さゆりんで見てみてください。

 いやぁ、ホント可愛い。

 この星のこの時代に生を授かったことを奇跡と崇め感謝するか、数奇で皮肉な巡り合わせだしいい迷惑だと憤るかは人それぞれだと思うが、少なくとも僕にとって、中京テレビが視聴可能なこの地に生れ落ちたことは、神に感謝したい奇跡のひとつ。

2005/10/16

横山秀夫『半落ち』

 一気読み。勿体無くてなかなか読み始められずにいたのだが、いざ取りかかってみたら休憩もとらずに一気にいってもうた。さすが横山秀夫。圧倒的なリーダビリティ。

 妻を殺した。現職警察官、梶聡一郎が、アルツハイマーをわずらう妻を殺して自首した。しかし、自首してきたのは犯行から2日後だった。動機と経過は素直に話すが、空白の2日間の行動については一切を語らない。梶が完全に落ちないのは何故なのか。

 複数の視点を通して描くことで、事件を多角的に語っている。この物語の語り部に選ばれたのは6人。刑事と検察官と新聞記者、弁護士と裁判官と刑務官。

 梶が頑なにその秘密を守り抜こうとした空白の2日間の謎。その謎を巡って、真実を追究する捜査陣と丸く収めるために押さえつけてくる権力、個人と組織の衝突を通してそれぞれの立場と思いを鮮やかに描いている。

 ちょっと裏のドロドロとした部分が多くて、読んでいて不快な気分になる描写もあるのだが、そこが逆にリアルで説得力があって、思い切り感情移入してずんずん読み進めてしまう。謎を早く解き明かして、もやもやした気持ちを晴らしたいという欲求と、もういいじゃないかそっとしておこうよという、相反する気持ちが同居する。

 期待していたほど感動がこなかったことだけがただ残念。それでも、ミステリだのエンタテイメントだのを抜きにして、抜群に面白い小説だと思う。優しさとは、正義とは何なのか。正義を司る組織が、存在意義に恥じない機能が果たせているといえるのか。そんなことも考えさせられるメッセージ性も込められた、読み応え格別の一編。

2005/10/15

ALLISTER / BEFORE THE BLACKOUT

ALLISTER / BEFORE THE BLACKOUT

 強力なポップ・パンク・バンドがひしめく名門Drive-Thruの中でも頭ひとつ抜け出た魅力を放つバンド、ALLISTERの3rdアルバム。

 Drive-Thruらしさを絵に描いたような、ドライヴ感が気持ち良いキャッチーなメロディック・パンク。ボトムの締まったソリッドでハードなサウンドがカッコ良い。前作までと比べて表現の幅が広がった印象で、より魅力的なバンドになったと感じている。

 ブリッジからサビへの流れが気持ち良いメロディック"Waiting"、ハードな疾走感がカッコ良い"D2"、畳み掛けるようなサビメロが爽快な"A LOTTA NERVE"、緊張感が漂う重厚なロック・ナンバー"Blackout"、キャッチーな"Rewind"、胸キュンエモ・ポップ"2 a.m."、サビでギアを上げて爽快に疾走する"You lied"、ライヴ映えしそうな"Suffocation"、お馬鹿っぽい歌い出しからシリアスなサビに流れていく展開が印象的な"Potential suicide"、哀愁のサビメロがカッコ良すぎる"Alone"と、佳曲満載でさすがの充実振り。

 序盤から中盤にかけてと比べて、終盤がちょっと弱いかな、と思うが、ALLISTERらしいメロディック・パンクがぎっしり詰まった強力盤。

そんなに待てない!?

 みっきーは、楽天ゴールデンイーグルスが一体いつになったら優勝争いに絡むことが出来るようになるのか、気が気でしょうがないらしい。

 去年作ったばかりのチームで、いきなり優勝争いは無謀もいいところかと。これからチームの歴史を一から作っていこうっていうのに、結果を急ぎすぎだよ。田尾さんも、辞めれてホッとしてるんじゃないかね。付き合ってらんないって。

 これじゃ、せっかくノムさんとか呼んでも、土台作りもクソもないような。このままじゃ、誰が監督やっても結果同じだよね。毎年毎年、100敗近く。大きく負け越した責任を取る形で、ころころ変わる監督。

 地域に根ざして熱いファンも獲得したのに、勿体無いなぁ。トップにセンスがないと、苦労するんだよね。

 閑話休題。

 セ・リーグでもプレーオフの導入が検討されているようだが、ペナントの意味をないがしろにしてしまうような制度の導入には断固反対。例えどれほど盛り上がろうが。ペナントを逃したチームにもチャンスを与えたいのなら、サッカーみたいにトーナメント戦でも作ればいいんだよ。安易に絵になるドラマを求めるのは好きじゃないなぁ。

2005/10/14

今日の買い物

・文庫

 北方謙三『黒龍の柩』上・下
 ジェフリー・ディヴァー『獣たちの庭園』

 夜勤明け。2万くらいで良いのがあったら即決しちゃおうと、浜松までショートスキーを物色しに行く心積もりだったが、まだそんな時期じゃねぇかと翻意した。何だよ、10月中旬にもなってこの暑さ。今シーズンも、なかなか雪降らないのかなぁ…。

HOUSTON CALLS / A COLLECTION OF SHORT STORIES

HOUSTON CALLS / A COLLECTION OF SHORT STORIES

 Drive-Thru傘下のRUSHMOREからデビューしたポップ・パンク・バンド、HOUSTON CALLSのデビュー・アルバム。

 親しみやすい爽快ポップ・パンクが魅力的なバンド。パンクらしい疾走感や高揚感が溢れるサウンド、キャッチーなメロディ作り、単調にならないように工夫された抑揚のあるアレンジ、とポイントをソツなく押さえてまとめている。

 オープニングを飾る爽快ポップ・パンク"Sunrise goodbyes"、リズミカルにキーボードが絡んで気持ち良い流れを生む"Exit,emergency"、転調をふんだんに盛り込んで変則的に展開するメロディック・チューン"Elephant and castle"、カッコ良い歌メロにしびれる"Amtrak is for lovers"、キーボードが絡む疾走感が爽快なポップ・パンク"High rise"、心弾むような高揚感が堪らないエモーショナルなポップ・パンク"One more won't hurt"、ラフな音像に勢いがみなぎる"A pen and a piece of mind"、ダイナミックな展開が聴き応え充分の"The better part of valor"など、佳曲満載の好盤。

 最初、なぜかイマイチ引っかかるものがなかったんだよねぇ。しばらく放置してて、今日聴いてみたらすごく良かったという。何でだろ。

2005/10/13

ブツ到着!!

skivhugget.seより

 PATRIK ISAKSSON / VISOM ALDRIG LANDAT
 PATRIK ISAKSSON / TILLBACKS PA RUTA 1
 PATRIK ISAKSSON / NAR VERKLIGHETEN TRANGER SIG PA

 yas-noさんが神と絶賛するPatrik Isaksson、オフィシャルで"1985"のサンプルを聴いて購入即決。これから聴き込むのが楽しみであります。

2005/10/12

ブツ到着!!

MellowMusicより

 AIRLESS / 2ND ROUND

2005/10/11

トヨタが富士重工の筆頭株主に

 今のところ業務提携どまりだが、正直複雑。いくら筆頭株主でも、取得10%未満じゃ今までと変わらないだろうとは思いつつも、今後どう転ぶか分からないから不安は拭えない。

 利点かも? と思う点。

・コンパクト、ミニバンで技術提供が受けられるかも。
・営業の接客サービス向上。
・室内空間が広くなるかも。
・GM傘下よりは安全そう。
・部品共有化によるコスト・ダウン。
・弱点である環境性能の向上。

 ヤバイかも? と思う点。

・スバル独特のクセや味がなくなっちゃうかも。
・上とかぶるが、何の面白味もない車を作ってしまう可能性。
・今後、じわじわとトヨタの侵攻が進むかも。
・スバルが好き=トヨタ嫌い=ファン離れ=さすがのレガシィも低迷=カルディナ馬鹿売れ=スバル壊滅。

 総合的に見れば、スバルにとってプラスだとは思うが、それはあくまで業務提携どまりだったら、の話。不安だなぁ。スバルがなくなっちゃったら、どうしよう。乗りたい車がねぇよ。程度の良い中古車探して大事に乗るしかなくなっちゃうかな。

 話は変わるが、レガシィの売れっぷりには心から感心している今日この頃。スバルのシェアから考えると、尋常じゃないと思う。試乗したら、こりゃ売れるわけだわと納得したけど。

2005/10/10

今、一番読みたいミステリ

 それは、東野圭吾が全身全霊を注ぎ込んで書き上げた本格ミステリ。

 『秘密』や『時生』で培った感動を呼ぶ筆力と展開、『百夜行』の叙情性と構成力を導入し、『名探偵の呪縛』のラストで仄めかしたように、集大成的な本格を書いて欲しい。

 本格ならではのお約束だが、安易にそれに則ることでミステリがどれほどつまらなくなるかは『名探偵の掟』にて自ら実証済みなので、もちろん本格ルールの導入もなしで。

 メチャクチャハードルが高いが、これをクリアできうるのは東野圭吾しかいないかな、と。

 ヤベェ、想像しただけで背筋がゾクゾクする。もし実際にこんな小説が発表されたとしても、勿体無さ過ぎて読めなさそう。

 最近発表された中では、『容疑者Xの献身』がこの要望に最も近そうで、期待して文庫化を待っている。

2005/10/09

今日の買い物

・CD

 ALLISTER / BEFORE THE BLACKOUT
 JACK'S MANNEQUIN / EVERYTHING IN TRANSIT
 MOTION CITY SOUNDTRACK / I AM THE MOVIE
 MOTION CITY SOUNDTRACK / COMMIT THIS TO MEMORY

 久しぶりにタワレコへ。やっぱ、移転してから行く頻度が落ちたような。

 ホントは、THE RASMUS / HIDE FROM THE SUNの輸入盤とシングルが目当てだったのだが、残念ながら無かった。

 ALLISTERの新作は試聴機にセットされていて発売を知ったのだが、さすがだね。キャッチーでカッコ良い王道パンク・ロック満載。

2005/10/08

LUX COURAGEOUS / REASONS THAT KEEP THE GROUND NEAR

LUX COURAGEOUS / REASONS THAT KEEP THE GROUND NEAR

 ジャンルとしてはエモになるのかな。青春を感じさせるような甘酸っぱい歌唱に味があるヴォーカル、ピアノやアコギの活躍が目立つ軽快なポップ・サウンドが魅力的なバンド、LUX COURAGEOUSのデビュー・アルバム。

 かなりポップで軽めのサウンドなので、男くさいカッコ良さとかはないのだけど、素直でポップなサウンドが清々しくて気持ち良い。

 軽やかなアコギをバックに爽やかに疾走するポップ・チューン"Concrete(broadway)"、弾むようなポップ感が心地良い"Wearing dangerous"、キャッチーな"Safe at last"、スケールの大きいバラード"Irresistible"、ポジティヴで清々しい"Everything you wanted"、エモーショナルなスロー・ナンバー"Seatbelts are saviors"、心弾む青春ポップ・ソング"Prayer from the priest"、などが特に好き。

 似通ったタイプの曲が多く、その弱点を打破するようなインパクトもないのだが、ポップでエモーショナルな歌が詰まった好盤。SOMETHING CORPORATEなどが好きな人には結構ウケそう。

2005/10/06

キングの生き様

 カズは偉いよ。今回の移籍騒動、あれってまず間違いなく世界クラブ選手権の絡みだもんな。以下、関係者の心理を妄想。

「ジュビロもマリノスも敗退しちゃったな」

「なにのん気なこと抜かしてんだ。どうするんだ、このままじゃ、広告戦略がリヴァプール頼みになっちゃうぞ」

「名前負けの感も強いし、集客に響きそうだな。世界クラブ選手権、FIFAのご機嫌を取るためにも失敗は許されないぞ」

「何か名案は?」

「う〜ん…」

 訪れる沈黙。閑話休題。

「それにしても、カズは凄いよなぁ。J2にいってもあの集客力。さすがだね」

「もしも、の話だけどさ。カズを世界クラブ選手権出場チームに移籍させることができれば、集客期待できるかもね」

「そうか、その手があったか。でも、どこが取ってくれるっていうんだ?」

「シドニーFCなんて良いんじゃないか? 監督リティだし」

「やってみる価値はあるな。よし、早速川渕キャップに連絡してモーションかけよう」

 と、まぁこんな感じじゃないすか? 知らんけど。せこいなぁ。

 そして、こんな裏事情は十二分に分かっているだろうにもかかわらず、黙って事情を汲んで挑戦の意欲を熱く語るキング。やっぱカッコ良過ぎ。40目前にしてあのカッコ良さは凄い。

2005/10/04

DAY AT THE FAIR / THE ROCKING CHAIR YEAR

DAY AT THE FAIR / THE ROCKING CHAIR YEAR

 エモ寄りの爽やかなポップ・パンクを聴かせてくれるバンド、DAY AT THE FAIRの1stアルバム。

 爽やかさと哀愁のメロディを併せ持っていて、一本槍に終わらない凝った展開が魅力的。最近のNO USE FOR A NAMEをよりソフトに仕上げた感じに近いかな。

 プレリュード的なピアノ弾き語りの小曲"The rocking chair year"、一気にギアを上げて爽快なポップ・パンクで突っ走る"Coda"、哀愁のメロディが力強い"And my name's dignan,so what?"、グルーヴが気持ちいいミッド・テンポ"Who you guna believe,me or your lying eyes"、エモーショナルなバラード"This is why we don't have nice things"、キャッチーなサビメロが素晴らしい"Eastern homes and western hearts"、AAAロック風のメロディを聴かせてくれる"Pale in comparison"、ダイナミックに展開する"Erasing wilks"、ストレートな爽快ポップ・パンク"Remembering britt"、サビメロが豪快なポップ・パンク"Darkness washed over the dude"、AAAロック風のエモーショナルでダイナミックなスロー・ナンバー"Everything I've ever wanted"などなど、ほとんど全曲好き。素晴らしい。

 目新しさや強烈な個性はないかもしれないが、レベルの高い楽曲が揃った強力盤。

2005/10/03

SR-71 / NOW YOU SEE INSIDE

SR-71 / NOW YOU SEE INSIDE

 2000年、Butch Walkerと共作した1stシングル"Right now"の大ヒットで、一躍ソニック・ロックの代名詞的存在としてもてはやされたバンド、SR-71のデビュー・アルバム。

 ボーイズ・グループっぽいヴィジュアルからはちょっと想像がつかない、キャッチーなポップ・パンクやしんみり切ないバラードが楽しめる良質ポップ・ロック。

 軽やかにサビから歌いだして一気にポップに弾ける"Politically correct"、イントロからクセになる超キャッチーなメロディが炸裂する爽快ロック・アンセム"Right now"、キャッチーなポップ・ロック"Last man on the moon"、甘酸っぱいバラード"Empty space"、ファンシーなメロディ展開がポップで面白い"Fame(what she's waiting)"、モダンなポップ・ロック"Non-toxic"、日本盤ボーナスのエモーショナルなバラード"Last excuse"などが特に好き。

 このあと、バンドは2ndアルバム「TOMORROW」でAAA路線に走って、ダークなサウンドが不評でセールス失敗。メジャー・ディールは失うわMitch以外のメンバーはバンドを去るわ、原点回帰した傑作「HERE WE GO AGAIN」を発表するも日本以外では未リリース(たぶん)と、呪われてるんじゃないかと思うほど踏んだり蹴ったりな状況が続いている。どれも、良いアルバムなんだけどなぁ。勿体無い…。

2005/10/02

今日の買い物

・CD

 JOSH GROBAN / S.T.
 JOSH GROBAN / CLOSER

 昨夜。なかなか寝付けなくてダラダラと深夜番組をとっかえひっかえ見ていたら、雰囲気良さげなバーっぽいステージで、髪の毛クルクルの青年が壮大なオーケストラをバックに心に響くような素晴らしいバラードを披露しているシーンに偶然出くわして、度肝を抜かれた。何じゃこれ、スゲー。

 アリーが画面に映ったから、あぁこれは海外ドラマ『アリーmyラブ』の一シーンなのかと思い当たる。

 ってことで、すかさずネットで検索。その結果、Josh Grobanというシンガーのデビュー・アルバムに収録されている"You're still you"という曲であることが判明し、早速入手に走った次第。あれ、あまりに歌唱が見事過ぎたのでてっきり口パクかと思っていたら、本人だったんだねぇ。

 それにしても。いやぁ〜、ネットって、ホントに便利ですねぇ。疑問瞬刹。これが、もしまだネット環境がなかった高校時代だったら、番組名は新聞のテレビ欄をチェックすれば分かるとして、サビのリフレインから曲名に当たりをつけつつサントラ(あればだけど)をひたすら買い捲るぐらいしか手段がなかったんじゃないだろうか。まぁ、見つけた時の喜びというか達成感はこっちのほうがデカそうだけど。

 『アリーmyラブ』の挿入歌って、イイ感じの歌モノが多いね。チョロッとしか流れないから、おっと食いついた瞬間に肩透かし食らってヤキモキしちゃう。一曲一曲、もっとじっくり聴きたいのに。サントラ買ってみようかな。