2005/09/26

CAUTERIZE / PAPER WINGS

CAUTERIZE / PAPER WINGS

 うはー、こう来たか。音楽性が変わったと聞いて覚悟はしていたつもりだったが、やっぱり最初はガッカリした。

 前作「SO FAR FROM REAL」でファンの心をガッチリ掴んだ、ハード・エッジかつキャッチーでカッコ良い、聴いてて惚れ惚れするようなポップ・パンクは何処へやら。

 カナダ出身のバンドCAUTERIZEの新作は、ヘヴィなサウンドになってよりハード・ロック色を強めたメロディアスなエモになってしまった。エグゼクティヴ・プロデューサー兼ミックスで、EMERALD RAINのMurray Daigleが関与。ブックレットや裏ジャケにレーベル名が記載されていないので、自主制作かもしれない。

 しかし、落ち着いて聴いてみると、さすがにクオリティが高い。JUST SURRENDERやANBERLINに近い感じになるのかな。抑揚をつけてフックを煽るエモーショナルなヴォーカル、緩急のメリハリが利いた聴き応えのある展開力は素晴らしい。

 激しくもメロディアスな"Closer"、歌い回しに前作の面影が覗く"Tremble"、スケールの大きい哀愁バラード"Minor key symphony"、ピアノの音色がはかなくメロウな"Porcelain"、転調がキャッチーな"My favorite patient"、ポップ・パンク色のあるキャッチーな"Skin for scars"、だんだんと音が増えて力強さを増していく展開が印象的な"Why this last dance"など、ハイライトになる曲の出来も良い。

 良いアルバムには違いないんだけど…。前作に惚れ込んでいるなら、聴くに覚悟が要る。最初の衝撃を乗り越えることが出来るかどうか。そこで評価が割れちゃいそう。

2005/09/25

どうして今の形になったのか

 あの時の理由などを読み返してみたら、またこの形に戻ってきそうな気がした。だから、取りあえずこの形で、最善の道を模索しながら続けていくことにする。

 ゴチャゴチャするのは嫌。でも、更新や管理を楽にするためにも、ファイル数はなるたけ増やしたくない。かといって、ブログ化も安直過ぎてちょっと。これじゃ、八方塞だな。

 一番楽なのは、止めることだけど。そうすれば、余計なことを考えずに済む。でも、それだと何か物足りない。だから、ゴチャゴチャでも続けてみる。

 これがやりたかったことなのかな? 馬鹿だからわかんねぇや。答えが見えない。

2005/09/24

プチリニュ

 取りあえず、幅が狭くなっても落ちないようにはなったと思うので、幅固定に戻した。

 まだちょっと風邪が尾を引いているので、出かけることもままならずグダグダな休日。頭がボーッとする。何をする気も起こらない。

 実行に移すかどうかは別として、サイトぶっ壊して一からやり直そうか考え中。このところ色々弄っているのは、そのための実験的な性格が濃いかも。飽きっぽい性格はこれだから困るね。落ち着かなくて。

2005/09/22

ばたんキュー

 夕方頃から、いきなりクシャミ連発。ワケもわからぬうちに風邪ひいた。

2005/09/21

BON JOVI / HAVE A NICE DAY

BON JOVI / HAVE A NICE DAY

 やってくれた。やっぱり、BON JOVIはカッコええなぁ。

 デビューから早20年余り。相変わらずのカッコ良さでファンの期待に応えるBON JOVIの最新作は、楽曲差し替えの成功もあって素晴らしい仕上がり。

 代表曲へのセルフ・オマージュ風でBON JOVI節が炸裂しまくる爽快ロック・アンセム"Have a nice day"、力強いメロディが魅力的なロック・ナンバー"I want to be loved"、伸びやかで美しいメロディが感動的なミディアム・バラード"Welcome to wherever you are"、朗らかで大らかなアメリカン・ロック"Who says you can't go home"、キレのあるスリリングなサウンドがカッコ良いメロディック・ハード"Last man standing"、スケールの大きいバラード"Bells of freedom"、キャッチーなメロディを劇的に聴かせる感動ロック・チューン"Last cigarette"、ダイナミックなメロディ展開が感動的な"I am"、キャッチーな"Complicated"、本編ラストのポジティヴでダイナミックなメロディが秀逸なロック・ナンバー"Story of my life"、刻むような節回しが面白くてキャッチーな"Unbreakable"、しっとり美しい王道バラード"These open arms"と、ボーナス曲含め全15曲、まったく中だるみのない充実振り。

 素晴らしい。やっぱり、BON JOVIはカッコ良い。ポジティヴで感動的なメロディが満載の傑作。

2005/09/20

懐かしい香り

 「フゥ〜!!」

 全身ブラック・レザーずくめで短パンというお近づきになりたくない異様なファッション、常軌を逸したハイテンションで突っ走り所構わず奇声を発する特攻野郎、レイザーラモンHG

 テレビで彼を見ると、何とも懐かしい気持ちになる。

 最初は、それが何故なのか分からなかった。先日、高校時代からの友人と久しぶりに遊んだ時に、その疑問が氷解した。

 歓談中に何かの流れでHGの話になり、友人が、HGはJに似ているといい出したのがきっかけだった。あぁ、そういわれてみれば! テンションや仕草が瓜二つ(特に手つきや腰使い)だ。でも、声は全然違うし、歳がひとつ上で出た大学も違うから、間違いなく別人だと思うけどな。母校に教師として戻ってきたと聞いているし。

 Jというのが、これまたぶっ飛んだキャラをしていて凄かった。夏場に、暑いから団扇代わりだとかいってボディコン扇子を持ってきたり、林間学校のお風呂タイムに生ちょんまげをやったり(この被害にあった同級生は、いまだにことあるごとにこの時の恨みつらみをこぼしている。おれじゃないよ! 班が違ったから助かった)、通信簿を先生の目の前で前転して受け取ったり、「○○さぁ〜ん」と甘い声を出しながら体をくねらせて抱きついてきたり、比べっこしよう(何を?)と鬼気迫る目つきでにじり寄ってきたり、まぁとにかく強烈だったとしかいいようがない。

 ひとつ、心配なことがある。Jの教え子たちは、大丈夫なんだろうか? 新聞沙汰にならないか、それだけが心配。

2005/09/19

THE RASMUS / HIDE FROM THE SUN BONUS DVD

THE RASMUS / HIDE FROM THE SUN

 THE RASMUSの新作「HIDE FROM THE SUN」の初回限定デジパック仕様に付録として付いてくるボーナスDVDは、先行シングル"No fear"のPVとそのメイキング映像の二本立て。

 "No fear"のPVは、ダークでミステリアスな曲調と前向きな歌詞にマッチした、先行きが不透明で危なっかしい世界とその先にある幻想的で美しい映像との対比で、視覚効果と相まって楽曲の魅力を増幅してアピールする。

 メイキング映像は、メイキングというよりは、撮影時間の合間に軽くメンバーや監督からインタヴューを取って、編集前の映像を組み合わせてこんな雰囲気で撮影してましたという報告みたいな感じ。って、それがメイキングっていうのか。ジャッキー映画みたいに、お茶目なNGテイクなんかが収録されてると親しみやすさUPでポイントが高いんだけどな。メイキングならではの一面、素顔がもうちょっと覗ければなお良かったと思う。

 それにしても、「HIDE FROM THE SUN」は良いねー。全曲シングル・カット出来そう。唯一の不満は、初回限定盤がデジパック仕様だったということ。なぜか、イマイチ好きになれないんだよね。それだけ。

2005/09/18

『ファンタスティック・フォー』

 もし、何らかの突然変異によって、自分に特異な能力が身についてしまったとしたら、どうするだろう? 嘆いて元に戻りたいと願うだろうか。格好良い! とはしゃいで目立ちたがろうとするだろうか。それとも、上手く活かして世の中の役に立とうと考えるか、もしくは…悪に目覚めて復讐に走ったり、とんでもない事件を起こして世の中を混乱に陥れちゃったりするんだろうか? 

 この映画は、宇宙実験の時の事故の影響で、超人的な能力を身につけることになった4人組の活躍を描くSFアクション。

 特殊効果の映像は凄かったし、CMでスッパ抜かれてたシーンを中心に観応えもあったし、思わず笑っちゃうようなユーモラスな描写も随所にあったし、特殊能力を身につけてしまったゆえの苦悩や衝突もあって、さらにお色気サービスと、至れり尽くせりで面白かった。ただ、対象が子供向けで、ヒーローとしての使命に目覚めるのが遅くてヤキモキしちゃうところがちょっと。

 さて、最初の問いの答えに戻る。もし僕がこういった立場に置かれたら、きっと「スゲェ、クールだ!」とかはしゃいで外に飛び出していくんだろうな。ガキだから。車を買い替えた時、アホみたいに飛ばして喜んでたから。すぐに飽きて落ち着いたけど。あの時みたいな感じになりそう。ある意味、悪事に走るよりタチが悪い。

 でも、それはあくまで外見が今のままだったら、という話。もしもザ・シングのような風貌になっちゃったら…。あまりのショックで、引きこもって外界との接触を絶つか、頑丈過ぎて簡単に死ねそうにないけど自殺を図るか、かな。元に戻せる人がいるなら別だけど。

2005/09/17

Pick up! 更新

・THE RASMUSの最新作「HIDE FROM THE SUN」を紹介。

・ついでに、こちらのスタイルシートによる崩れない2カラム、3カラム・レイアウトを見て勉強して、ウィンドウの幅が狭くなると崩れるレイアウトを修正。本当は、ウィンドウの大きさに応じるリキッド・レイアウトが理想だろうとは思うのだが、幅が横に広がり過ぎると読み難くなると感じているので、気に食わない人もいるかもしれないが幅は固定のままで。IEで確認したら、幅が狭くなると右側のボックスが落ちちゃうので、取りあえず幅可変に。幅を固定しても落ちない解決案思案中。

 明日は、連れと『ファンタスティック・フォー』を観に行く予定。予告編を見る限り、超面白そうだから楽しみで仕方ない。

 『時生』を再読しながら、THE RASMUSとBON JOVIの新作をリピート聴き込み。それにしても『時生』は良いなぁ。ふた周り目になると、何気ない伏線が効いてそれだけで涙腺が刺激される。そして、クライマックスからラストにかけてこれまでの積み重ねが一気に結実し、押し寄せる感動。あぁ、泣ける。

THE RASMUS / HIDE FROM THE SUN

THE RASMUS / HIDE FROM THE SUN

 全世界で150万枚の大ヒットを記録した傑作「DEAD LETTRES」から約二年半。フィンランド出身のメロディック・ロック・バンド、THE RASMUSの最新6thアルバム。

 活動歴が長いためデビュー当時からの音楽性の変遷も激しいが、今作はヒットした前作の流れを汲んでいて、憂いを帯びたダークで物哀しいながらもポップで親しみやすいメロディ、グルーヴが心地良いヘヴィな北欧ハード・ロック・サウンド、といった彼らならではの魅力は不変。

 フックが効いたカッコ良いロック・チューン"Shot"、起伏に富んだ展開が劇的でキャッチーな"Night after night(out of the shadows)"、ミステリアスな雰囲気がクールな先行シングル"No fear"、ヘヴィな音作りが力強いゴシック・ロック"Lucifer's angel"、サビの哀メロが鳥肌モノのキラー・チューン"Last generation"、物静かな歌い出しからサビに向けて盛り上がってゆく"Dead promises"、激しく力強いメロディが唸る"Immortal"、しっとりした美しいバラードながらしっかり盛り上げてくる"Sail away"、落ち着いた感じの美しいメロディに聴き入ってしまう"Keep your heart broken"、やや一本調子だがヘヴィで力強いメロディを聴かせてくれる"Heart of misery"、淡々と積み重ねる壮大なリフレインに包み込まれるような感動バラード"Don't let go"、トリッキーな展開からキャッチーなサビに繋がる日本盤ボーナスの佳曲"Trigger"と、全曲レベルが高く充実している。

 待望の新作は、ファンの期待を裏切らない素晴らしい出来に仕上がった。

2005/09/16

今日の買い物

・文庫

 横山秀夫『半落ち』
 真保裕一『発火点』

ブツ到着!!

AOR HEAVENより

 ZINC / MAKING SENSE OF MADNESS
 WALTHAM / S.T.
 TOURIST / THE RELEVANCE OF MOTION
 THE FORCE / JUST THE FACTS,MA'AM
 SURRENDER / BETTER LATER THAN NEVER
 RA / DUALITY
 MARYLIN MARTIN / S.T.
 FM / TOUCH IT OUT
 EVENRUDE / ONE SIZE FITS ALL
 CRY HOLY / ALIENATION
 CAUTERIZE / PAPER WINGS
 BOMBAY BLACK / MERCY
 BLACK LAB / SEE THE SUN

2005/09/15

RYAN MALCOLM / HOME

RYAN MALCOLM / HOME

 カナダ出身のシンガー・ソング・ライター、Ryan Malcolmが'03年にリリースしたデビュー・アルバム。HAREM SCAREMのHarry Hessが、何曲かでミックスで参加している。

 ポップで親しみやすいメロディが魅力的な、今風のポップ・ロック。

 リズミカルに畳み掛けるような節回しがキャッチーな"Straight up the middle"、いかにもカナダらしい大らかなポップ・ロック"Crash & burn"、穏やかに優しいメロディを歌い上げるバラード"You made this fool become a man"、ミステリアスな雰囲気がクールなポップ・ロック"Absolutely perfect"、安心感に包み込まれるようなシンプルなバラード"Home"、エモーショナルな歌唱がグッとくる名バラード"Something more"、ラヴ・ストーリーの締めくくりにピッタリとハマりそうな感動バラード"Your heart will know"などが特に好き。

 ちょっとばかり曲の出来不出来に波がある(特に後半は寂しい)が、上記のハイライト曲を中心に、爽やかでメロディアスなポップ・ロックと雄大で優しいバラードが楽しめる一枚。

管理人、多忙につき

 BON JOVIとTHE RASMUSの新作、どっちも物凄く良いのに、いきなり仕事が忙しくなったせいで時間がなくて、全然聴き込む暇がない。鬱憤、晴らすどころか溜まっていってるんじゃないかな。朝晩と、だいぶ涼しくなってきたことが微かな救い。

2005/09/13

今日の買い物

・CD

 BON JOVI / HAVE A NICE DAY
 LUX COURAGEOUS / REASONS THAT KEEP THE GROUND NEAR
 THE RASMUS / HIDE FROM THE SUN

 HFTSがなかなか見つからなかったから焦った。おいおいまさか未入荷? これから浜松か、と覚悟を決めた時に発見。危ねー。リリース決定の発表から早三ヶ月余り。これまで試聴もせずに我慢を重ねてきた鬱憤を、ガッツリ聴き込んで晴らす。

2005/09/10

THE CLICK FIVE / GREETINGS FROM IMRIE HOUSE

THE CLICK FIVE / GREETINGS FROM IMRIE HOUSE

 現在、BACKSTREET BOYSのツアーでオープニング・アクトとして出演しているらしい、スーツでキメたオシャレな5人組、THE CLICK FIVEのデビュー・アルバム。

 その音楽性は、ポップ・パンク・テイストを取り入れたキレのあるメロディが魅力的な青春パワー・ポップ。清々しくも切ない音が胸にキュンとくる。勢いも漲っているが、ただ突っ走るだけじゃなく、抑揚をつけた展開が心憎い。

 テンション高めのゴキゲンなパワー・ポップ"Good day"、ビター・スウィートな青春ポップ・ソング"Just the girl"、爽快でキャッチーな"Catch your wave"、甘酸っぱいスロー・ナンバー"I'll take my chances"、ドラマティックな展開に釘付けになる"Angel to you(devil to me)"、スリリングで緊張感のあるアップ・テンポ・ナンバー"Resign"、リズミカルなポップ感が心地良い"Pop princess"、ストリングスを導入して壮大に展開する劇的ポップ・ソング"Time machine"、切ないミディアム・バラード"Say goodnight"などが特に好き。

 名曲佳曲満載で、新人離れした完成度を誇る傑作。パワー・ポップ・ファン要チェック・バンド。

ダラダラと独りごちる

 あぁ、蒸し蒸しする。まだまだ暑いねぇ。

 車検から一年経ったので、最寄のスバル営業所に定期点検をお願いした。車検や試乗などでよくお世話になってるのだが、相変わらずの丁寧な対応で気持ちよくお任せ。

 ついでに、ここぞとばかりに新型インプレッサをじろじろと眺め回してきた。ツリ目になってアクが出て、カッコ良くなったねぇ。賛否両論のグリルは気にならなかった。

 当初、センター・デフのオーバーホールもやってもらおうと思っていたのだが、ここ最近はあまり気にならなくなっていたこともあって、デフ・オイルの交換だけで済ませておいた。冬を前に7万の出費は厳しいからね。

2005/09/09

ブツ到着!!

Amazon.co.jpより

 THE CLICK FIVE / GREETINGS FROM IMRIE HOUSE
 HOUSTON CALLS / A COLLECTION OF SHORT STORIES
 DAY AT THE FAIR / THE ROCKING CHAIR YEARS

 発送したっていう割にはなかなか着かないなぁ、と不思議に思ってたら、玄関のすぐ横にポツンと立てかけて置いてあった。留守中に来ちゃったのね。再配達メンドクサイ、っていうのは分かるけど、これはちょっとあんまりじゃありません? 仮にも商品を扱ってるんだから。

 TAXIRIDEの新作、9月5日リリースだったみたいだけど、ホントに出てるのかな? アマゾンとかに情報が全然アップデートされないような。今のところ本国限定なのかな。

GREG RAPOSO / S.T.

GREG RAPOSO / S.T.

 元DREAM STREETの色男、Greg Raposoの'03年作ソロ・デビュー・アルバム。アイドル時代の名残なのか、ほんのりスウィートな耳当たりの爽やかポップ・ロック。

 いわゆるアイドルらしい作り込んだ音じゃなくて、ギターの活躍が目立つバンド・サウンド。ヴォーカルの若さもあってちょっと安っぽくも感じるのだが、メロディアスな楽曲群は魅力的。

 キャッチーなポップ・ロック"Take me back home"、美しいバラード(このメロディ、どこかで聴いた覚えがあるな。誰のカヴァーなんだろう。あぁ、気になる)"Worthless"、明るくノリの良い"She's leaving"、乙女がうっとりしちゃいそうな極上バラード"We're in love"、リズミカルな歌い回しがキャッチーな"Don't make me wait"などが特に好き。

 荒削りながらも、素材の魅力を感じさせる好盤。

2005/09/08

BLANC FACES / S.T.

BLANC FACES / S.T.

 かつてFURYというバンドで活動していたらしいアメリカ人ベテラン・セッション・ミュージシャン、La Blanc兄弟によるデュオ、BLANC FACESのデビュー・アルバム。

 その音楽性は、80年代産業ロックを髣髴とさせる、爽やかな味付けのポジティヴなメロディが息づくメロディアス・ハード。ベテランらしいそつない音作りで安定している。

 プログレ風味の劇的な展開がキャッチーなメロディと絡む"Here's to you"、静かな歌い出しから力強く盛り上がってゆく"Edge of the world"、シングル・カット候補の売れ線バラード"Stranger to love"、切ないミッド・テンポ・チューン"It's a little too late"、落ち着いた中にも熱さを感じさせるロック・チューン"Staying power"、爽やかでポジティヴなポップ・チューン"Beneath this heart"、終盤をグッと締めるしっとりバラード"Pray for me"、この手の音が好きな人ならイントロ聴いただけで思わずニヤけちゃいそうな"Sorry for the heartache"などなど、佳曲満載で聴きどころ多し。

 80年代産業ロックに思い入れが強ければ強いほどハマりそうな好盤。

サッカー川柳 : 日本代表ホンジュラス戦の巻

・飛びつくも 止められないよ 振られ過ぎ

・狙い目は 左のボウズ 守備がザル

・またカード 抜かれて倒す 不用意に

・理解不能 何であそこで 彼使う?

・溜め息や 打てど狙えど 枠の外

・反撃も 火蓋を切って 乱戦に 

・司令塔 仕事が出来ず ボランチへ

・良かったの 決勝アシスト 一本のみ

・スペクタクル 意味履き違え 結果出す

・お粗末や これがホームの 晴れ姿

・ファンサービス? ハラハラドキドキ ジーコ・ジャパン 

 いやー、昨日のホンジュラス戦、お粗末でしたねー。おかげで、川柳も安直過ぎて歌心のまったく感じられないお粗末な仕上がりに(いい訳)。

 前半終了時には、「もう負けちまえ。いっそのこと、7点くらい取られてボロ負けしろ!」といじけていたのだが、まさか逆転勝利するとは。ホーム・チームらしく、イラン戦の時みたいに前からガンガンプレッシャーかけてれば、こんな無様な試合にはならなかったんじゃないかと思うのだが。足止めてアホみたいにボール見て、中途半端にライン下げてりゃ、そりゃ好き勝手やられるわ。

 三都主のサイド・バックは、格下相手ならともかく、同格以上相手には無謀としかいい様がないことが見事に証明されちゃったね。俊輔の控えとして切り札的にベンチに置いておくのが吉のような。決勝アシストに象徴されるように、強力な攻撃力を持っているだけに、それを充分に活かせるポジションで使ってあげたほうが、本人にもチームにも、きっとプラス。

 けど、ジーコには、サイド攻撃はサイド・バックにお任せ、という彼なりの理論があるみたいなんで、今後も無謀な実践は続くんだろうなぁ。あぁ、心臓に悪い。

2005/09/06

EVERLIFE / S.T.

EVERLIFE / S.T.

 Amber、Julia、SarahのRoss三姉妹からなるクリスチャン・ポップ・ロック・トリオ、EVERLIFEの'04年作デビュー・アルバム。

 軽めのサウンドだが、耳障りにならない程度にノイジーでザラついた感触のあるモダンなポップ・ロックを聴かせてくれる。もちろん、いかにもCCMな美しいナンバーもあり。カッコ良いハーモニーが盛り上げるキャッチーなメロディは聴き応え充分。

 ちょっとAvril系入ったアグレッシヴな"Heaven open your eyes"、グルーヴィーでパワフルなメロディが豪快な"I'm over it"、清々しく優しいメロディが心地良いスロー・ナンバー"Evidence"、透明感のあるワーシップ・バラード"Lead the way"、軽快なポップ・ロック"Even when"、ドライヴ感のあるポップ・ロック"Getting closer"、しっとり美しいバラード"Angels cry"など、佳曲満載。

 BARLOWGIRLをよりソフトにしたような感じ、といえば分かりやすいかな。全10曲とヴォリュームがやや物足りないような気もするが、楽曲を選りすぐったのか素晴らしい仕上がり。傑作。

2005/09/05

BIG DADDY WEAVE / FIELDS OF GRACE

BIG DADDY WEAVE / FIELDS OF GRACE

 サックス奏者も在籍するちょっとオシャレで小粋なポップ・ロックを聴かせてくれるクリスチャン・バンド、BIG DADDY WEAVEの'03年作2ndアルバム。

 その音楽性は、ポップ・カントリーの要素を取り入れたアコースティック・サウンドが軽妙な、程よく土臭いほのぼのアメリカン・ポップ・ロック。

 キャッチーなポップ・ロック"Set me free"、軽妙な歌い回しが面白い"Why"、伸びやかで開放感のある"Heart cries holy"、地味な立ち上がりから転調してポップに弾ける"Everything you are"、穏やかなバラード"Be your everything"、ゴスペル風のポップス"You in me"などが特に好き。

 このアルバムもちょっと地味かな、とは思うが、楽曲の質は安定していて出来は良い。

面白テキスト・サイト発見

LOGIC & MATRIX(遊星さん)

 面白テキストてんこ盛り。もうかなりの間サイト運営を続けているようなのだが、変わらないテンションを保っているところが素晴らし過ぎる。ハマッたら止まらなくなっちゃうので要注意。

2005/09/04

TELECAST / THE BEAUTY OF SIMPLICITY

TELECAST / THE BEAUTY OF SIMPLICITY

 すべての曲を書いているJosh Whiteが率いる5人組クリスチャン・ポップ・ロック・バンド、TELECASTの'03年作デビュー・アルバム。

 KUTLESSやANBERLINを手がけたことでも知られているAaron Sprinkleがプロデュース。ジャケットの印象通りの、爽やかで大らかな優しさに包まれるようなシンプルなポップ・ロックを聴かせてくれる。

 希望的なメロディが清々しい"The way"、サビメロがポップな爽やかナンバー"Define"、温もりのある優しいメロディに包まれる"The beauty of simplicity"、エモーショナルなポップ・ロック"Remember"、美しくキャッチーなメロディが光る"Psalm 27"などが特に好き。

 ミドル〜スロー・テンポの曲がほとんどで構成されているので派手さやインパクトはないが、しんみりと聴き入ってしまうような優しいメロディが魅力的な好盤。

隠し日記始めました

 ごく一部の方には全然隠しになってないですが。まぁ、あっちは定期的に書けるかまったく分からないんでどうなることやら、って感じ。ボチボチやってこうかな、と。少なくとも、こっちの更新に影響が無いようには善処したい。

 最近サボり癖が付いちゃったからね。昔は、時間があるときに書き溜めて小出しにしたりして何とか毎日更新できてたけど、今は全然ダメだ。書き溜めれて、一日分。小出しにするほどの余裕もない。用事があって外出すると、更新はまあいっか、と放置しちゃったり。

 RABIさんも書いていたように、よく行くサイトが毎日更新されていると嬉しいから、何とか毎日更新したいなぁ、とは思ってるんだけど。思ってるだけで終わっちゃってるね。毎日何が何でも更新するんだ、っていうあの頃の気概を取り戻すきっかけが欲しい。

 人間は基本的に不可逆だから、一度怠ける味を覚えちゃうとなかなか元には戻れないんだよねぇ。おれ、グウタラだし。

2005/09/03

JADON LAVIK / MOVING ON FAITH

JADON LAVIK / MOVING ON FAITH

 クリスチャン・シンガー・ソング・ライター、Jadon Lavikの'04年作。アコギ主体の素朴で温もりのあるサウンドが魅力的な爽やかポップ・ロック。

 アップ・テンポでポジティヴなオープニング・ナンバー"Following you"、軽快でリズミカルな"What if"、暖かみのある穏やかなバラード"Searching"、しっとりしたワーシップ・バラード"Saved by grace"、穏やかで優しいメロディが静かに流れる"How majestic"などが特に好き。

 後半ちょっと地味なため、尻すぼみに終わってしまう印象で物足りなく感じてしまうのが玉に瑕だが、癒されるような穏やかで優しいサウンドとメロディは魅力的。クリスチャン・ポップ・ロックの好盤。

気になるアイテム

 ゲームボーイミクロがイカス(ファミコンバージョン限定)。青春プレイバック。

 MellowMusic.netより、10月にスペイン出身のメロディック・ロック・バンド、AIRLESSの2ndアルバム「2ND ROUND」の日本盤が発売される模様。詳細は決まり次第発表されると思うので、続報を待ちましょう。

 相変わらず、サイトのブログ化の誘惑には駆られている(今のレイアウトからして擬似ブログだしね)のだが、更新と管理がちょこっと便利になるくらいしかメリットが見い出せないので、二の足を踏んでいる。

2005/09/02

Angela Ammons新曲試聴

 http://www.myspace.com/angelaammonsにて聴けます。いつリリースされるかまでは定かではないが、2ndの発売は確定している模様。1stの爽やかピュアでキュートなポップ・ロック路線キープが理想だったが、チラ聴きちょっとAvril系かな。もちろんAvril系のポップ・ロックも大好きだけど、そこには素直に受け入れ難い大人の事情という邪魔臭いしがらみがあるのです。でも、アルバム・リリースはマジで楽しみ。どこまでも自分勝手な自分。

 サイコさんサンクス。耳寄りな情報ありがとうございました。それにしても、本人からメールの返事貰ったって良いなー、羨ましーなー。