2005/04/30

今日の買い物

・イケヤ文楽館湖西店にて

 JESSICA FOLKER / DINO
 TANIA MORAN / NEW DAY

 タイヤの物色に出かけたついでに購入。2枚とも、スウェーデン物の女性ヴォーカル・ポップ・ロック。

 タイヤは、どういった理由でPlayzを考えているかを店員さんに説明して相談した結果、ミシュランENERGY MX1を購入した。ミシュランは高そうというイメージがあって、最初は候補にも入ってなかったのだが、よくよく見てみたら店頭価格が一緒で、セールス・ポイントも僕が求める要素にぴたりとハマッている。かなり迷ったのだが、店員さんのイチオシってことで押しも強くこれに決めた。まだちょっとしか走ってないからよく分からないが、ハンドルが軽くなってノイズも減り、段差のショックも軽減したような気がする。これで耐摩耗性も期待できるのだから、文句なしといっていいほどでは。足回りが固めでそこに不満があって、もうちょっと柔らかさが欲しいと考えている向きにはピッタリといえるかも。

 明日は、愛・地球博の見物に行く予定。午後から天気が崩れるらしいのが気がかりだが。

2005/04/29

タイヤ選び

 終業後、カー用品店に直行して、店頭に積み上げられたタイヤの山を眺めながら、腕組んでブツブツと唸って来た。自分の車の純正サイズはあまり揃えが良くないみたいで、選択の幅が限られているようなのだが、それでも悩む。静粛性を求めれば必然的に値段は上がるしグリップは落ちる。動力性能を求めれば、路面の状況が分かりやすくて運転は楽しいかもしれないが同乗者にはシビア。それではと中間を取ろうとすると、値段は抑えられるかもしれないが全てがそこそこで中途半端になっちゃうような。いや〜、奥が深いね。

 峠を攻めたりするわけでもなく、ただのNAワゴンを普通に運転しているだけなのだから、そんな神経質になる必要もないような気がするのだが、安い買い物ではないから納得のいくものを選びたい。これが一番安いからっていざ買って履いてみて、なんじゃこれって後悔するのだけは絶対に嫌だし。

 自分が何を求めているのか、最も重視する要素に合ったタイヤを選ぶのが失敗の確率も低くて良さそう。タイヤの試乗が出来れば一番良いんだけどなぁ。評判と照らし合わせて一発勝負ってのは怖いよ。

 取りあえず、自分が求める条件としては、求めやすい値段で、それなりに静粛性もあって、乗り心地が改善されればそれがベストかな、といったところ。それらの条件をもとに選ぶとなると、BRIDGESTONEPlayzというタイヤが一番イメージに近いみたい。これを本命に、店員さんと相談しながら話を煮詰めていこうかな。

ひと段落

 この春猛威を振るった花粉症もようやく落ち着いてきたみたい。気持ちの良い快晴にもかかわらず、くしゃみ鼻水に悩まされることはなくなった。あぁ、極楽。これで、ようやく普通の暮らしが送れる。

フェラーラ、引退表明

 アッズーリでは控えに甘んじたり監督と衝突したり怪我に泣いたりで目立った活躍こそなかったものの、ナポリであのマラドーナやカレッカらとともに黄金期を築き、ユーヴェに移籍後も抜群の存在感を発揮して強固な守備陣を形成しチームを支えた手練の名DF、チロ・フェラーラ(38)がついにユニフォームを脱ぐことになった。臨機応変な判断力と的確な守備、空中戦の強さが驚異的な厄介な野郎だった。すんません、ホント憎たらしいくらい良い仕事してたんでちょっと恨み入ってます。名選手の衰退と新星の台頭が世の常とはいえ、やっぱ名手の引退は寂しいなぁ。

2005/04/28

磐石

 ミラン強いねぇ。たまに取りこぼしたりもするけど、ワールド・カップ予選やチャンピオンズ・リーグ、優勝に向けてデッド・ヒートを繰り広げているリーグ戦を並行して進行していれば、プレッシャーや連戦の疲れも想像を絶するものがあるだろうし、致し方ないところだろう。それでもトップに君臨しているのが凄い。チャンピオンズ・リーグで7試合連続無失点なんてヤバ過ぎでしょ。超鉄壁。このディフェンス陣に加えて、ピルロやカカを中心としたタレント豊かな中盤、シェヴァやクレスポといった試合を決める力を持ったストライカーがいて、フォア・ザ・チームに徹しつつ状況に応じた現実的なサッカーを観衆を魅了するテクニックを織り交ぜて展開するんだから、強くないわけがないんだけどね。アンチェロッティは、素晴らしいチームを作ったなぁ。願わくば、'92年頃のチームとの試合を観てみたいな。ドラゴンボール集めてシェンロンにお願いしたいくらいに。

G-STEN

 インタヴューを取ったり各サイトにその魅力をPRするなど、S-ROCK様の献身的な猛プッシュもあって、今や一世風靡している話題のスーパー・バンド、WIG WAM。そのヴォーカリストであるGlamが、'98年ごろに在籍していたバンドがこのG-STENだ。とある伝手からその音を聴くことができた。ほのぼの系といっていいのかな。ちょっと不思議な味付けのアコースティック系ポップ・ロックをやっている。疲れや不満を吹き飛ばすような爽快なパワーを持った音ではないし、WIG WAMとは全然性格が違うので、聴くにあたっては注意が必要かも。

2005/04/27

ブチブチと独り言

 生きているということは、確率の高い偶然。あの悲惨な事故の様子を見ていると、昔読んだエッセイの印象的な一文が頭を過ぎる。遅れの挽回のためのスピードの出し過ぎが事故の原因ではないかといわれているようだ。以前、僕も生産計画の遅れを気にするあまり大きな不良を出してしまったことがある。そのときに痛感したのは、時間に気を取られると本当に大切なことを蔑ろにしてしまうということ。作業が雑になって危険が増すし、品質も不安定になる。この大事故が、ダイヤを守ることももちろん大事だけど、それ以上に大切なことがあるんだということを、痛切に知らしめる契機になることを願って止まない。それにしても、あの社長の謝罪会見は見てて気分が悪かったなぁ。何で紙読みながらボソボソ人事みたいに呟いてんの? 気持ち伝わらないって、それじゃ。信じらんねぇ。

 車の保険を変えようかな、と思って色々と見積もりを取って比較していたのだが、結局あまり変わり映えがなかったので、これならどこでも一緒か、と観念して馴染みの担当さんのオススメプランに印を押した。

 タイヤがパンクしているわけではないのだが、空気圧を見てもらってもしばらくすると右前輪の空気が抜けてしまう。買ってからの走行距離もそろそろ3万2千キロほどになるし、こまめにローテーションしたのだがそろそろ寿命なのやも知れぬ。早めに替えたほうがいいのかも。今度の休みにでも、早速タイヤを物色しに行こう。

 小中の同級生でもある同僚に、思いっきり尻に敷かれそうなタイプだよねぇ、などといわれた。どういうイメージだよ、と思ってちょっとムッとしたが、事実その通りなので否定できなかった。過去を振り返っても、惚れてメロメロになって下僕になる、というパターンばっかりだし。って、何書いてんだおれは。

 高けりゃ躊躇い安けりゃ怒る、支離滅裂な言動が意味不明。文句があるなら使わなきゃいいんじゃねぇの? クソつまらんことウダウダ気にして、無上の楽しみを棒に振るなんて勿体無いよ。考え方を変えましょう。

 一新されたフロントマスクが不評なためか、未だに一度たりとも道ですれ違ったことのない現行FORESTERにSTIヴァージョンがついに登場。内装はメーター以外は先代の使い回しのような気がしないでもないが、STIとなると何故だか無性にカッコいい。つくづく不思議な車を作るメーカーだと妙に感心する。上級グレードに標準装備を奢るのは当たり前なのだが、何ちゃってSTIでもいいから、下位グレードもカッコよくして欲しい。

 6月にMC予定のインプレッサがどうなるのか、不安でもあり楽しみでもあり。不安のほうが遥かにでかいけど。カッコよくなってくれればいいんだけどな。その可能性は限りなくゼロに近い。

 試作課に異動して、ちょっと製品造りに突っ込んだ仕事が出来るかもとちょっぴりワクワクしていたのだが、蓋を開けてみれば来月下旬まで目立った生産なし。新製品を造り続けるのがメーカーの宿命のはずなのに、試作課がこの有様で一体この会社は大丈夫なのか? 課長が僕のどこに目をつけたのか知らないが、僕を引き抜いた時点で大間違いだしな。くわばらくわばら。

2005/04/26

THE WEDDING / S.T.

 哀愁を感じさせながら爽快感も伴ったキャッチーなメロディック・パンクを聴かせてくれる期待の新人クリスチャン・バンド、THE WEDDINGの'05年作。RELIENT Kのメンバーもゲストで参加している模様。THE ATARISに通じる要素を感じる魅力的なサウンドで、表現力に幅があるエモーショナルなメロディといい、とても新人バンドとは思えない音を出している。

 爽快ポップ・パンクからテンポ・ダウンしてキャッチーなロックに転じるドラマティックな"Morning air"、切なくキャッチーな"This time I'm leaving"、ヘヴィ・ロック系のパワフルな"Wake the regiment"、切ないバラード"Price for love"、ひと味違った展開が面白い爽快ポップ・パンク"479hxc[through the night]"、正統派のメロディック・パンク"Joyride"、美しいサウンドのバラード"But a breath"、切なげでキャッチーなメロディと爽快感のあるサウンドが気持ち良い"Song for the broken"などが特に強力。

 新人離れした、貫禄さえ感じさせるような堂に入った音で、曲の出来も良く充実の内容。多くのファンを虜にするに違いない傑作。メロディック・パンクが好きならば是が非でも聴いておきたい。

2005/04/25

PECULIAR PEOPLE BAND / NOT ASHAMED

 南アフリカ出身というのがちょっと信じられないほど、質の高い爽やかなアメリカン・ロックを聴かせてくれるクリスチャン・トリオ、PECULIAR PEOPLE BANDの'05年作。アメリカ・デビュー作にあたる模様。ちょっと軽めの耳当たりの良い音で、開放的な感じの爽やかなアメリカン・ポップ・ロックが堪能できる好盤。ヴォーカルはこの手のバンドの類型的な感じで強烈な個性はないが、伸びやかで安定感のある歌唱なので安心して聴いていられる。

 躍動感のある希望的なメロディが秀逸な"Today"、爽やかなサウンドながら力強いメロディの"Son of god"、爽やかなモダン・ポップ・ロックの理想形"Rise with you"、アップ・テンポの爽やかチューン"Glory to you"、とにかく爽やかなポップ・チューン"You're with us"、力強く温もりのあるサウンドがキャッチーな"Not ashamed"などが聴きどころ。

 バラード・タイプの楽曲がちょっと地味で弱いかな、という気もするが、クリスチャン・バンドらしく、穏やかなメロディを丁寧に心優しく歌い上げているので雰囲気は良い。爽やかな味付けのモダンなアメリカン・ポップ・ロックが好きならば、チェックする価値のある一枚。BY THE TREEやSONICFLOODが好きな人には、ウケがいいかも。 

2005/04/24

ブツ到着!!

Amazon.co.jpより

 STELLAR KART / ALL GAS.NO BREAKE.
 SEVENTH DAY SLUMBER / ONCE UPON A SHATTERED LIFE
 PECULIAR PEOPLE BAND / NOT ASHAMED
 THE WEDDING / S.T.
 GRAND PRIZE / IDENTITY

本末転倒

 輸入盤をよく買う人なら、誰もがCDケースの上のほうにべったりと貼り付けられているシールを鬱陶しく感じているんじゃないかと思う。綺麗にぺりっと剥がれないから気分が悪くなるし、粘着が残ってケースが汚れることもある。おそらくは中身の盗難防止のためのシールなのだろうから、簡単に綺麗に剥がれては意味がないという理屈も分かる。が、だからといって、真面目にお金を払って買った人が不快に感じるこの仕打ちはちょっと違うんじゃないかと思うがなぁ。もう大ッ嫌いだよ、このシール。

フリーライド

 来シーズンの目標。こちらのサイトで公開されている動画ほどもんの凄いことはすぐに出来るようになるわけがないけども、理想はこれを目指して精進していきたいな。それにしても、皆さんは一体どこであんなスーパーなテクニックを磨いているのだろう…。ゲレンデでぶっつけ本番じゃないよな、いくらなんでも。首の骨がいくつあっても足りないだろうし。いきなりムチャせず、ヘタレはヘタレなりに死なない程度に頑張ろう。

 こうして傍から見ると、長めの板のほうがカッコいいよな。絵が様になる。板を乗り換えたくなってきちゃったよ。ファンスキーはお手軽な値段で気楽に楽しめるという最大の利点があるけども、この誘惑は抗いがたい。

2005/04/23

寝耳に水

 何ィ〜。スウェーデンでは「STORY UNTOLD」なんてタイトルで限定盤出してたのか!? 全然知らんかった。日本盤未収録曲聴いてみたいから絶対買お。まだ在庫があるのかどうか分からないのが悲しいが。色々探してみたがヒットしないのだが、どこで買ったんだろう? さっぱり分からんので教えてください。

いっぱいいっぱい

 やりたいことが多すぎて気持ちの整理が追いつかず、何も手につかないという体たらく。記憶と感覚が共有できる分身が欲しい。って、下手すりゃ余計にわけ分からんくなるか。

2005/04/22

今日の買い物

・文教堂舞阪店にて

 逢坂剛『のすりの巣』
 松岡圭祐『ヘーメラーの千里眼』上・下

 のすりは狂った鳥と書くのだけど、辞書に入っていないみたいで漢字に変換できない。平仮名だと、何か間抜けで嫌だなぁ。馬鹿っぽい。なんだかんだで、百舌シリーズもついに5作目か。回を重ねるにつれて物凄さが薄れていっているような気がするのが気がかり(質が落ちてきているというより、シリーズ第一作『百舌の叫ぶ夜』が凄まじく面白すぎた)だが、逢坂先生の作品は外れがないんで読むのが楽しみ。

 今まであまり気に止めていなかったから感じていなかったのだが、ここ最近文庫の値段が気持ち上がっているような。果たしてこれは気のせいなのか…? 

・イケヤ文楽館可美店にて

 LIFEHOUSE / S.T.
 PARKER THEORY / CAN ANYBODY HEAR ME
 NATALIE IMBRUGLIA / COUNTIG DOWN THE DAYS

 そういや、今月号ってまだ読んでなかったな、と思い出して探したが見つからなかったので、可美までちょっとドライヴ。ついでにCD買ってきた。読書しながら聴き込むつもり。

2005/04/21

気分リセット

 何か上手くいかないことがあってムシャクシャすると、ゴキゲンなアルバムを聴きながらドライヴしたくなる。手が伸びるアルバムは、自然といつも同じ。INVERTIGOの「FORUM」。気分を切り替えたい時はこれに限る。

 パンチの効いた爽快で気持ちの良いポップ・ロックを聴いていると、その時だけでも嫌な気分を忘れられるし、過ぎたことをクヨクヨ気にせずに前向きで行こうという気になれる。ただメロディが素晴らしいだけじゃなくて、内から力が湧いてくるようなパワーを与えてくれる。癒されるわぁ。何度聴いても最高だな、このアルバムは。

お知らせ

 4月23日土曜日、深夜AM0:00〜AM7:30(30分程度の時間差があるかも)

 上記のスケジュールでサーバーのメンテナンスが行われるため、その時間帯はサイトの閲覧が不可になります。ご了承ください。

2005/04/20

DISHWALLA / S.T.

 アメリカ出身のモダン・ロック・バンド、DISHWALLAの4thアルバム。厚みのあるエモーショナルなアメリカン・ロック・サウンド、深みのある渋いヴォーカルが魅力的でカッコいい。これまでと同路線の音楽性で、あまり派手さはないのだが聴き応えのある渋いアメリカン・ロックを堪能させてくれる。

 エモっぽい雰囲気のある"40 stories"、情念がうねるようなメロディが強力な"Collide"、ヘヴィなサウンドが珍しくドラマティックに展開する"Ease the moment"、歌メロが爽快なアメリカン・ロック"Coral sky"、エモーショナルで流麗なメロディの"Surrender the crown"、サウンドはヘヴィだが歌メロがポップな"Above the wreckage"などが特に強力。

 前作も素晴らしかったが、今作も捨て曲の見当たらないさすがの充実振り。モダンなアメリカン・ロックが好きならば必携の傑作。

場外暴徒化も0-3の対象

 スポーツナビより。

【ローマ19日共同】イタリア・サッカー協会は19日、試合中や試合前に、会場に限らず周辺でサポーターが暴徒化した場合についても、警察当局が主審に要請した上で試合を打ち切り、暴徒化したサポーター側のチームを自動的に0-3の負けにすると発表した。同国サッカー界では、試合中ピッチに発炎筒などが投げ込まれた際は主審が試合を打ち切ることが決定されたが、安全化対策が競技場外でも適用されることになる。

 ホントは、こんな安全対策ルールが講じられること自体が間違いなんだけどな。イタリアのサッカー・ファンのマナーの悪さは昔から有名で、敵対するライバル・チームのファン同士のいざこざで死者が出たり、ピッチに発炎筒を投げ込むくらい可愛いもんだと思えるほど色々あったけど、これで改善に向かってくれればいいな。

2005/04/19

WESTLIFE / S.T.

 ポップス版BOYZ U MENを目指して結成されたアイルランド出身の5人組スーパー・コーラス・グループ、WESTLIFEのデビュー作。2000年発表。楽曲提供やプロデュースで、Steve MacやAndreas Carlsson、Max Martinなどそうそうたるメンツによるバック・アップを受けて製作されている。

 コーラス・ハーモニーが爽やかなデビュー・シングル"Swear it again"、爽やかなポップス"If I let you go"、壮大なメロディが感動的なバラード"Flying without wings"、爽やかなコーラスの美しさが際立つ"Fool again"、軽妙なポップ・ソング"No no"、落ち着いた雰囲気のラヴ・バラード"I don't wanna fight"、シンプルな歌い出しから音が増えていく盛り上がりが感動的な"Moments"、アイリッシュ・サウンドが爽やかなポップス"Seasons in the sun"、軽快なサウンドに甘い歌をのせた"I need you"、ケルティックで心地良いサウンドが郷愁を誘う"Miss you"、美しいハーモニーが感動的なポップス"Open your heart"、雄大なストリングスとハーモニーが美しい"We are one"などなど、これでもかと名曲で畳み掛けてくる。

 アイドル・グループであるため、楽曲はバラードが多く、しかも超甘口な愛を歌う曲がどうしても目立つため、そういうタイプの曲が苦手な人には聴けた物ではないかもしれない。ただ、豪華な作曲陣が提供する楽曲のクオリティはすこぶる高く、丁寧に重ねられるコーラスの美しさもあって実に感動的に仕上がっている。ハンサム・ボーイズが完璧なコーラスで美しいラヴ・バラードを歌い上げれば、乙女がうっとりしちゃうのも当然の成り行きで、ヒットするべくしてヒットした名盤。

WESTLIFE / COAST TO COAST

 前作でシングル・ヒットを連発した勢いに乗って、同年に発表された2ndアルバム。このアルバムは、それから半年後に新録曲や新曲を追加してリリースされたお買い得盤。メンバーのペンによる曲もあるが、前作同様、豪華な作曲陣のサポートを得て製作されている。

 爽やかなハーモニーが感動的な名バラード"My love"、力強く盛り上がるコーラス・ハーモニーに心酔する"What makes a man"、Mariah Careyをゲストに迎えて感動的なハーモニーを聴かせてくれる"Against all odds"、キャッチーなダンス・ポップ・チューン"When you're looking like that"、穏やかで心優しいバラード"Close"、爽やかなポップス"Somebody needs you"、シンプルなサウンドでコーラス・ハーモニーの美しさが浮き彫りになった"Angels wings"、透明感のある甘いハーモニーが魅力的な"Puzzle of my heart"、壮大なサビメロが感動的な"No place that far"、ラヴ・バラードのお手本のような"Close your eyes"、切なげなポップス"Loneliness knows me by name"、シンプルなメロディを切々と積み重ねる"Fragile heart"、コーラス・ハーモニーがドラマティックな"Every little thing you do"などなど、名曲おびただしい。

 破竹の勢いがそのままアルバム製作に反映されたような素晴らしい仕上がり。"My girl"や"Uptown girl"のカヴァーも収録しているのだが、それが蛇足に思えてしまうほど。ダンス系のアップ・テンポの曲も取り入れたりしているが、やはり基本は甘口のラヴ・バラードで、それがまた絵に描いたように感動的で良く出来ている。こうも出来が良いと、シングル・カットが次々とナンバー・ワン・ヒットに輝いたのも素直に頷ける。前作に劣らない完成度を誇る名盤。

WESTLIFE最高

 昨日、"Learn to fly"は誰が歌ってたのかを探すためにCDラックを捜索して、久しぶりにWESTLIFEを聴いてみたらこれがまた素晴らしくてはまっちゃったので、当初の目的もすっかり忘れて思わず聴き込んでしまった。買った当時は、期待が大きすぎたためかイマイチに感じてしまった「TURNAROUND」も、今聴いてみると何だかとってもいい感じ。感想も書かずにほったらかしてて、ごめんなさい。ホント、罰当たりなことしてるよなぁ。

 そんなこんなで、昨日は結局"Learn to fly"は誰が歌っていたのか分からないままやきもきしつつ寝たわけで、そしたらホントに寝付きが悪かった。夜中に何度も目が覚めて安眠妨げられまくり。寝た気がしなかったよ…。

2005/04/18

SHANNON NOLL / THAT'S WHAT I'M TALKING ABOUT

 オーストラリア出身のシンガー、Shannon Nollの'04年作。男気を感じさせる歌声が魅力的で、熱く歌い上げている。曲は外部ライターからの提供がほとんどで、曲作りにあまり絡んでいないのは残念ではあるが、質の高いアメリカン・ポップ・ロック・アルバムに仕上がっている。

 キャッチーでノリの良いロック・ナンバー"Drive"、シングル・ヒットが狙えそうな産業ロック・バラード"What about me"、爽やかで甘口の"Sittin' pretty"、掛け合うように盛り上がっていく感動的なバラード"Learn to fly"、爽やかで透明感のある"Tune in"、弾き語り風のシンプルなサウンドでリズミカルなメロディを聴かせてくれる"Wise"、物哀しいバラード"The way she loved me"などが特に強力で聴きどころ。

 オーディション番組で準優勝したのがデビューのきっかけのためか、全体的にやや甘口のサウンドであるが、声質のおかげでカッコ良さも感じさせる。ひと口にポップ・ロックといっても色々あるが、爽やか系が好きな人からロック寄りの音が好きな人まで、幅広く訴え得る音楽性に上手くまとめていると思う。

 以下、作品にはあまり関係ない独り言。

 カヴァーかな、と思うくらいどこかで聴いたことのあるような気がする曲が何曲かあるのが引っかかって妙に気になる。カヴァーしてるんだとしたら、それに気付けないのがムッチャ悔しい。"Learn to fly"はWESTLIFEだと思ったんだがなぁ。見てみたらそんな曲なかったしな。あと、"Prove"と"Wise"もどっかで聴いたような気がする。ただの気のせいなのかなぁ。そうは思えないんだけど。ということで、誰か、何かご存知でしたら教えてください。このままじゃしばらく寝付き悪そうなので。

2005/04/17

SURVIVING AUGUST / S.T.

 アメリカ出身のスリー・ピース・ロック・バンド、SURVIVING AUGUSTの'04年作。オルタナティヴ系のモダンなアメリカン・ロックをカッコよく聴かせてくれる有望株。系統的にはTHE CALLINGやLIFEHOUSEを想起させるようなサウンド。

 取り立てて珍しいことをやっているわけでもなく、悪くいえば普通の一言に収まってしまうのだが、聴かせるメロディ作りを心得た作曲センスには秀でた物がある。ハスキーで渋いヴォーカルも曲調に合っていて良い。

 力強いメロディの王道アメリカン・ロック"The other side"、サビでの盛り上がりが見事な"I was right"、キャッチーな"Set free"、ヴォーカルの魅力に焦点を当てたバラード"Lost in space"、親しみやすいメロディのロック・ナンバー"Price to pay"、アコースティックを基調にしたサウンドでシンプルなメロディを切々と歌う"I believe"などが特に魅力的。

 歌詞や展開がちょっと単調で深みに欠ける嫌いはあるが、ライヴの経験を豊富に積んでたくさん曲を書けば、それらの問題はやがて改善されるだろう。成長する方向性さえ間違わなければ、近い将来大化けしそうな期待感を抱かせる、今後の活躍が楽しみなバンド。

新作情報覚え書き

 THE ATARISは、現在夏頃リリース予定に向けて新作を製作中らしい。映画『SPIDER-MAN 2』のサントラに提供された"The night that the lights went out in nyc"は、ミドル・テンポの王道アメリカン・ロックで、スケールの大きい力強いメロディが素晴らしい曲だったので心配はしていないのだが、前作があまりにも素晴らしすぎたがために、やはりどのような出来に仕上がるのか期待と不安が入り混じる。そういえば、セロとピアノとギターが加入して7人編成になったらしいと聞いたのだが、マジなのかな?

 THE RASMUSも、秋頃新作リリースに向けてスタジオ入り中。また素晴らしいアルバムを作ってもらって、日本盤リリース、再来日公演へと繋がってくれればもう最高。ライヴ以来、あの感動の余韻に浸ろうと、部屋を真っ暗にして何度か『LIVE LETTERS』を観ているのだが、ただ映像を観ているだけであの臨場感とカタルシスが味わえるはずもなく、空しさだけが募る…。あの感動をもう一度味わいたい。感情を表すのが不得手なので、傍目にはあまり感動しているようには見えなかったかもだけど。

 スウェーデン出身のメロディック・ハード・ロック・バンド、COASTLINEのギタリストであるThomasが自ら掲示板に書き込んで教えてくれたのだが、こちらのサイトで3曲ほど新曲のデモを紹介しているらしい。興味がある人は是非チェック。

ダラダラと独り言

 『リアル鬼ごっこ』。書店で見かけて、スゲェタイトルだなぁ、とは思っていたのだが、読んでみると中身はもっと物凄いらしいね。怖い物見たさでちょっと読んでみたいかも。小説じゃなくて、ギャグのネタ本と思って読めば相当面白いらしいけど…。20万部以上も売れたというのがにわかには信じられない。

 隣人トラブルは怖いねぇ。ちょっとしたコミュニケーション不足で誤解は簡単に生まれるし、誤解が解けないとちょっとした仕草まで鼻についちゃったりして不快感が強まって溝は深まるばかりだし、ちゃんと話してみれば普通に良い人なのに、先入観で勝手に敵対視していっちゃうというのはあるもんねぇ。気をつけましょう。

 晴れるとやっぱツライな。昼間は問題ないのだが、日が暮れる時間帯になると来る。夜なんてもう最悪だよ。

2005/04/16

今日の買い物

タワーレコード浜松店にて

 DISHWALLA / S.T.
 MAE / THE EVERGLOW

 色々と試聴した結果、ずば抜けていたこの2枚を購入。

 DISHWALLAは、日本盤出るかもしれないから待とうと思っていたのだが、試聴機にセットされていたのを聴いてみたところ、そんな悠長なことはいってられないくらい素晴らしかったんでラスト一枚を躊躇わず手に取った。

 MAEも、方々で絶賛されているのも納得の素晴らしさ。ちょっと聴いてみて一発で気に入った。これも、しばらくすれば日本盤出るかもだけど。

 MAROON5も試聴機にセットされていたので聴いてみた。ヒット・シングル"This love"とNOEVIERのCM曲"She will be loved"にはグッときたのだが、他の曲がイマイチピンとこなかったので取りあえず見送って様子を見ることにした。

 あとは、Avril Lavigneの来日公演でオープニング・アクトを務めたベルギー出身のメロディック・パンク・バンドNAILPINや、WEEZERに負けない最高のポップ・ロックを聴かせてくれるバンド、という大胆な謳い文句で売り出されていたPARKER THEORYも、聴いてみたら結構良さそうだったのだが踏み切れなくてスルーした。

 LIFEHOUSEとCOPELANDは、行く前はチェックしようと思っていたものの、試聴に気を取られている間にすっかり失念。店内をぐるぐる歩き回りながら、必死に何だったっけと思い出そうと試みたものの、一度失われた記憶は簡単には戻ってこなかった。迂闊。

 要するに、家に帰ってすっかりくつろいでから、HEARTLANDとNOVAKも買いそびれたことに気付いてんなよ、という話。メモした意味ナッシング。

2005/04/15

SHA-BOOM / THE RACE IS ON

 Dag Finn率いるスウェーデン出身のハード・ポップ・バンド、SHA-BOOMの'05年作5thアルバム。共作やプロデュースのパートナーにTommy Denander、バック・ヴォーカルにThomas Vikstrom、1曲だけだがギターでKee Marcello、ベースにMarcel Jacobなどなど、多くのバック・アップを迎えて製作されている。

 メロディック・ハードが好きな人にはもちろん、ポップ・ロックやパワー・ポップを好んで聴いている人にも幅広くウケそうな快活でキャッチーなメロディが魅力的で、凝縮してコンパクトにまとめられている。

 爽やかなコーラスが耳に残る"My home town"、爽やかでポジティヴなメロディが素晴らしいハード・ポップ"The race is on"、感動的なバラード"22nd of october"、賑やかで元気いっぱいのポップ・ソング"Get the party started"、希望を灯してくれるような温もりのある"Message of love"、ハート・ウォーミングな"Here I am"、力強いメロディが躍動する感動的なハード・ポップ"This is my life"、バラード調のイントロから爽やかなハード・ポップに転じる"Why did I...?"、強力なフックを持った"Fortune and fame"など、キラー・チューン満載の名盤。

 コンパクトすぎて、もうちょっとこのメロディのリフレインに浸っていたいなぁ、と残念に感じるところもあるが、総じて完成度は高く不満は微々たるもの。Dag Albin Finn Jr.に捧げられた新作は、素晴らしい出来栄えに仕上がった。

"When you love a woman"

 フォロワーを生むにとどまらず、アルバム・タイトルが後にレーベル名に冠せられるなど、説明不要なほどの成功を収め後世に絶大な影響をもたらした偉大なアメリカン・ロック・バンド、JOURNEYが'96年にリリースした再結成作「TRIAL BY FIRE」に収録されている名バラード。

 夜勤の休憩中、夜中にテレビをつけると、日テレ系でノンストップ・ニュースを放送している時があるのだが、その番組のCM中でこの曲が流れている。買った当時も、その美しいメロディには思わずため息が漏れるほど聴き惚れていたものだが、今聴いてもその感動は色褪せない。この曲が流れ出すと、ハッとテレビを振り返る人がいるもんな。

 スケール感のある美しいサウンド、御大Steve Perryの透き通るようで美しく力強い歌声、重ね方が感動的なコーラス、タメにタメてここぞというタイミングで繰り出されるNeal Schonのエモーショナルなギター・ソロ。曲を構成している要素に隙がない。久しぶりにCDでちゃんと聴いてみたけど、やっぱ良いわ。素晴らしい。

 「TRIAL BY FIRE」には、他にも"Don't be down on me baby"、"When I think of you"、"Easy to fall"といった素晴らしく美しいメロディに聴き入れるバラードがあるんで、バラードに目がないのに未聴って人は是が非でも聴いとくべき。

2005/04/14

補足

 昨日、主審の不可解な判定に怒り狂い、発炎筒や物などをピッチに投げ込んで試合を中断、果ては没収試合にまで発展させるなど大いに暴れたインテル・サポーターに対して文句を書いたが、さすがに言葉が少なすぎるので反省して補足を書くことにした。

 まず、擁護するわけじゃないが、気持ちは分かる。僕だって、応援しているチームに対して不利な判定がなされ、しかも試合の勝敗を左右するほど影響が大きかったとしたら、納得がいかずにブーブー文句をいうに決まってる。しかし、いくら判定が不服だろうと、それが暴れてもいいという理由にはなりえない。

 なぜなら、あるルールに則られた試合において、審判の判定は絶対だから。もちろん、審判も人間だから、時には判断を誤ることもある。見間違いをしたり、角度の問題で目で確認できずに不正を見逃してしまったりすることもある。ミス・ジャッジは、決して珍しいものではない。そして、なくすことも困難だろう。

 ここで大事になってくるのが、気の持ち方だ。ミス・ジャッジは珍しくもなければなくすのも難しい。となれば、いちいち怒っていては身が持たない。つまり、よくあること、と諦めるしかない。冷静になって考えてみればすぐ分かると思うが、ミス・ジャッジに泣く時があるということは、助けられる時だってあるということなのだから。頭では理解できても、なかなか黙ってはいられないだろうけど。

 愛するチームが重ね重ね不利な判定を受けて窮地に立たされれば、イライラも募るだろうし八つ当たりしたくもなるだろう。が、そこはグッと堪えて、試合終了のホイッスルが鳴るまで、チームの勝利を疑わずに心を込めた声援で最後まで選手たちを支える、それが本当のファンの姿じゃないかと思う。

 暴れるなんて言語道断。

2005/04/13

Kiev

 どこかの地名であることは間違いないだろう。そして、バンドのメンバーの出身地かゆかりのある地なんだろうと考えていたのだが、ひょっとしてウクライナのキエフの事なのかな。想像してみると、確かにキエフではロックン・ローラーになるのは難しいかもね。そういうイメージに結びつくような土地柄じゃないし。大体、僕の頭ん中じゃ、キエフといえばディナモ・キエフ=シェヴァの出身チームというサッカー一色だしね。

 しかしあのシェヴァの左足ミドルは最高にビューティフルだったなぁ。インテリスタのバカどもが発炎筒さえ投げ入れなきゃ、そして運悪くジーダに命中したりさえしなければ、文句なしにミランの勝ち抜けだったのに。後味が悪くなる真似してくれやがるぜ、まったく。勘弁して欲しいよ。

2005/04/12

ブツ到着!!

AOR HEAVENより

 WIG WAM / HARD TO BE A ROCK'N ROLLER...IN KIEV!
 SURVIVING AUGUST / S.T.
 SILENCE / NOSTALGIA
 SHA-BOOM / THE RACE IS ON
 POETS OF THE FALL / SIGNS OF LIFE
 SHANNON NOLL / THAT'S WHAT I'M TALKING ABOUT
 MILESABOVE / MOVE OR BE MOVED
 FLOODGATE / MORE
 CREIGHTON DOANE / LEARNING MORE AND MORE ABOUT...

 ベスト聴いた時点ですでに分かっちゃいたけど、SHA-BOOMはやっぱ素晴らしい。これは再結成作になるのかな。よく分からんけど、この調子で、他のアルバムも普通に買えるようになると嬉しいな。期待してその時を待とう。

 試聴もせずにただ"In my dreams"だけを目当てに「HARD TO BE A ROCK'N ROLLER...IN KIEV!」を買ったわけだが、噂に違わぬシング・アロング・スーパー・キラー・チューンだったのでそれだけでもう大満足。バージョンが違ったりとかリマスターはされてるのかな。これから確認してみよう。

2005/04/11

JOEL HANSON / BROKEN

 クリスチャン・シンガー・ソング・ライター、Joel Hansonの'02年作。躍動感のあるポップ・ロック・サウンドと、甘くポップなヴォーカルが魅力的。

 躍動感のあるキャッチーな"Still greater"、浮遊感のあるどこか幻想的なサウンドのバラード"Sing your name"、サビメロがキャッチーな"Angel"、タイトル通りの伸びやかで大らかなメロディが楽しめる"Fly"、軽快なポップ・ソング"Make things right"、CCMらしい穏やかなバラード"Thanks be to god"などが特に好き。

 後半ちょっと弱いかな、という気もするが、コンパクトにまとめられたキャッチーなポップ・ロックの完成度は高い。クリスチャン・ポップ・ロックが好きならば一聴の価値ある一枚。

2005/04/10

LINCOLN BREWSTER / AMAZED

 クリスチャン・シンガー・ソング・ライター、Lincoln Brewsterの'02年作。カラッとした気持ち良いサウンド、キャッチーなメロディが魅力的なポップ・ロック。

 躍動感のあるキャッチーな"Let the praises ring"、伸びやかなメロディが心地良い"All I really want"、ポップな"More like you"、繊細なメロディが優しいバラード"Praises be"、ゴージャスなサウンドのアップ・テンポ"Glory to the king"、曲調は穏やかだが温もりのあるメロディが豊かな"Let all creation praise the lord"などが特に印象に残る。

 クリスチャン色の強いアルバムだが、楽曲がソツなく揃っていて出来も良いので、そこさえ気にならなければかなり楽しめる一枚だと思う。

2005/04/09

死にそう

 花粉症爆発。くしゃみ連発鼻水ビービー。いっそのこと、殺してくれ。そう願わずにはいられないこの辛さ。

 こんな最悪のコンディションの中、近所の公園の駐車場でタイヤを交換し、散りつつある桜に見惚れてはため息をついていた。交換し終わってから、手伝ってくれた連れと一緒に楽しく食事。

 そして、本当の地獄は夜になってやってきた。くしゃみで妨げられる安眠。

 こうもつらいと話にならないんで、夜勤明けに医者に行ってみるつもり。話によると、湖西のそのお医者さんは凄腕らしい。おれより症状がひどい妹が、そこに通って薬をもらったら何事もなかったかのように平然としているんだから、間違いなく本物なんだろう。

 先生、よろしくお願いします。

2005/04/08

Miz / DREAMS

 スウェーデンの作曲家チームからの楽曲提供を受けて、普通のJ-POPとは一線を画す透明感のある爽やかなハード・ポップ・アルバムを引っさげてデビューした日本人女性シンガー、Mizのデビュー・アルバムの完全英語詩ヴァージョン。ヒット・シングル"New day"や"Waiting"も勿論収録されているが、新曲が追加され収録曲が差し替えられている。

 北欧ポップスならではの爽やかなメロディが楽しめる"Story untold"、切なく哀愁漂うヴァースからパッと視界が広けるように爽やかなサビに転じる対比が鮮やかな"You can do anything(Ordinary girl)"、力強いポップ・ロック"Dreams"、北欧ハード・ポップの理想ともいえる爽やかで透明感のあるメロディが素晴らしい"New day"、切々と紡がれる切ないメロディが盛り上がってくるバラード"Not you"、力強いサウンドと切れのあるメロディアスなフックが強力な"Waiting"、ちょっとダンス系の要素も入っているアグレッシヴな"Lay your love on me"などが特に好き。

 収録曲が10曲とちょっと物足りない気もするが、これは選りすぐった結果なのだろう。新曲の出来も良く充実の内容。値段も2,100円と大変お手ごろ。満足感の高い一枚。

2005/04/07

目的

 このサイトを運営している一番の目的は自己満。書きたいと思ったことを素直に書く。自己表現の欲求の捌け口だ。

 その上で、読んだ人が面白いと感じてくれたり、紹介したCDや小説に興味を持って聴いてもらったり読んでもらったりしたら嬉しいし、さらに気に入ってもらえたらこれに勝る喜びはないといってもいいかもしれない。公開している以上は、ひとりでも多くの人に読んでもらえるとなお嬉しい。

 ただ、書きたいことはあっても上手く言葉が浮かばず悶々と苦しむこともあるし、同じような表現しか浮かばずに我ながら語彙の貧弱さにうんざりして嫌気が差すこともある。

 ま、表現力がないのと語彙が貧弱なのはどうしようもないんで、少しでも読みやすい文章を心がけるぐらいしか出来ることはないのだが。難しく考えると、必要もないのに自分を追い込むばっかりで、本来あるべき姿を見失いかねないので、処理する頭もないくせに分不相応に小難しいこと考えるのはやめにしよう。

 アクセス数の減少傾向が最近のちょっとした悩み。本当の目的はアクセス数じゃないのだけど、やはり読みに来てくれる人が多ければ多いほど嬉しいわけで、色気づいてその増減に心を奪われたりもする。ちなみに、最近は一日60くらい。多い頃と比べると、平均20ほど減った。まあこれは、つまらない上に求めることが書かれていないからなんだろうな。精進あるのみ。

NOEVIERのCM曲

 浮遊感のある爽やかなポップ・ソング。優しいメロディが耳に心地良い。気になるこの曲を歌っているバンドはMAROON5。タワレコかどこかで、CDが試聴機にセットされてるのを見た覚えがあるのだが、確か聴いてみることもせずにスルーしちゃったんだよなぁ。アンテナの感度が落ちまくっていることを痛感する。

2005/04/06

BARLOWGIRL / FERVENT

 Barlow三姉妹によるクリスチャン・ポップ・ロック・トリオ、BARLOWGIRLの'03年作。芯のあるパンキッシュでパワフルなサウンド、キャッチーなメロディが魅力的で、やや変則的な展開が良い意味で緊張感を持たせるアレンジも効果的。BUSTEDを硬派にして、ストリングスとかもふんだんに取り入れて音を分厚くしたらこんな感じになるんじゃないかなぁ。

 ミドル・テンポのフックが強力な"On my own"、テンポ・アップするサビメロがキャッチーな"Pedestal"、歌い出しはシンプルだが2番に入ると音が増えてダイナミックに展開する切ないバラード"Never alone"、パンキッシュなポップ・ナンバー"Harder than the first time"、サビメロが切ない"Mirror"、キャッチーな"Superstar"、切ないバラード"She walked away"、ブリッジからサビにかけてのフックが強力な"Average girl"、厳かな"Surrender"などなど、魅力的な楽曲目白押し。

 Todd AgnewやWarren Barfieldらとツアーに出たり、さらにはクリスチャン・ミュージック・フェスティバルへの参加も予定されているなど、現在も活動を続けているようなので、ライヴでの経験を次の作品にどう反映させてくるか、とても楽しみだ。

2005/04/05

WIG WAM / 667...THE NEIGHBOUR OF THE BEAST

 SHA-BOOMやDREAM POLICE、EVENRUDEといったバンドでの活動経験を持つメンバーで結成されたノルウェー出身の4人組スーパー・ハード・ロック・バンド、WIG WAMの'04年作。

 まず嫌でも目に付くのは、彼らのファッションだろう。パッと見でも吹き出しちゃうほど物凄いカッコをしている。中には、カッコを見ただけで話題優先のバンドと判断してスルーする人もいるので、あまりに奇抜なファッションに身を包むのはどうかと思うのだが、みんながみんな同じようなカッコをしていてもそれはそれでツマラナイし、自分たちの音楽性に自信があるからこそ、わざと目を引く格好をしていると見ることもできる。

 事実、このアルバムは彼らのキャリアに裏打ちされた、実に聴き応えのあるハード・ロック・アルバムに仕上がっている。ライヴ映えしそうなショーマン・シップ溢れるパフォーマンスが全編に渡って展開されていて、ポップなメロディにのせてハード・ロックの醍醐味を楽しく分かりやすく聴かせてくれる。

 印象に残る魅力的な楽曲ばかりだが、中でも、フックが強烈なメロディック・ハード"Crazy things"、ポジティヴでキャッチーな"Mine all mine"、印象的なフレーズが散りばめられた"Bless the night"、BON JOVIが歌ってもおかしくなさそうなしっとりした弾き語り風のバラード"Tell me where to go"、"Livin' on a prayer"へのオマージュ的なアンセム"No more living on lies"などが特に好き。

 古き良きハード・ロックが好きな人にはたぶんドツボの一枚。超オススメ。最近になって、新曲追加によって収録曲が一部差し替えられたアルバムがタイトルを変えてリリースされていて、新曲の出来も素晴らしいらしいので買い直す予定。

2005/04/04

STEVEN CURTIS CHAPMAN / MORE TO THIS LIFE

 CCM界を代表する超大物シンガー・ソング・ライター、Steven Curtis Chapmanの'89年作。現在の軽快で快活なポップ・ロックと比べると、落ち着いた感じのムーディーなAORを展開している。そのため、現在の彼の音楽が好きな人にはちょっと大人しすぎて物足りなく映るかもしれない。歌声は当時から魅力的だが、最近の作品と比べると間の表現力や声の深みが増していることが分かってなかなか興味深い。「ALL ABOUT LOVE」でセルフ・カヴァーした"I will be here"は特に好きな曲で、穏やかで優しいメロディが染み入る名曲。

MICHAEL COOK / IMPRINT

 クリスチャン・シンガー・ソング・ライター、Michael Cookの'04年作。音楽性は爽やかなポップス。楽曲はソツなく揃っているが、その分飛び抜けた曲がなくてちょっと物足りなさを感じないでもないような。

 ストリングスをバックに切々とシンプルなメロディを歌い上げる"Learning how to love"や"Wipe away the tears"、"Will you love me then"、"Broke my bones"、"Finding my way"などのバラードはマッタリしているが出来は良い。あとは、ポップな"Lately"や"On and on"もなかなか。

 クリスチャン・ポップスが好きな人は聴いてみる価値有りかも。

2005/04/03

今日の買い物

・TSUTAYA佐鳴台店にて

 Miz / DREAMS

・谷島屋佐鳴台店にて

 福井晴敏『月に繭地には果実』上・中・下

 連れと遊ぶために可美に出たついでに購入。HEARTLANDとNOVAKは見当たらなかったのでまた次回に繰り越し。

 『月に繭地には果実』は、TVアニメ「ターンAガンダム」の原作。というのはちょっと違うかな。原案は富野由悠季と矢立肇で、企画書を元に福井晴敏が世界観の総論を語る独自の物語を構築し、TVアニメはその一部の物語になった(解説より。アニメは観ていないから良く分からない)わけだから、厳密には原作とはいえないような気がする。

 福井晴敏はガンダム世代で、その影響が作品に反映されているというのはよく目にする。『終戦のローレライ』を例に取ると、反乱を企てた朝倉大佐は某仮面の男で、ローレライ・システムというのはニュー・タイプの超知覚を利用したシステムであり、その他にもオマージュと思われる要素があるらしい。

 自分には良く分からなかったんだが、それはZZまでしか見ていなくて、ガンプラとか作ったりはしたものの、小さな頃にアニメを見たきりで事細かに覚えるほどのめり込まなかったためだと思う。今度、ビデオでも借りてきて観てみようかな。

 余談だが、『終戦のローレライ』の書評は色々見た中でもここが面白い。ネタバレ炸裂してるんで、これから本を読もう、映画を観ようとしている人たちはご注意を。

 それはそうと、映画『亡国のイージス』のキャストを見た。凄いメンツが揃ってるなぁ。しかし、先任伍長が真田広之というのは、どう考えてもカッコ良すぎだと思う。イメージが追いつかない。

2005/04/02

WIG WAM

 今、巷で話題のこのバンド、WIG WAM。そういや、前にアルバム買ってたな、と思って去年発表の「667...THE NEIGHBOUR OF THE BEAST」を引っ張り出してきた。う〜ん、このルックスは確かに強烈。インパクト強過ぎ。

 しかし、このバンドの本当に凄いところはそこじゃない。ただでさえ目立つので、ついそこにだけ目が行ってしまいがちになるかもしれないが、そんなルックスにも負けないほど、ハード・ロックの醍醐味を分かりやすく伝えるポップなメロディ作りのセンスが素晴らしい。特に、"Crazy things"や"Mine all mine"、"Bless the night"といった曲が持つメロディの素晴らしさは格別で、キャッチーなメロディック・ハードが満喫できる。

 こういう良く出来たアルバムを、しっかり聴き込まずに眠らせちゃってるところが罰当たりだなぁ、と思う。反省。そして、この魅力に気付かせてくれた人々に感謝の心を忘れずに。

DISHWALLA

 日本盤を待とうかと思ってたんだが、今回はリリース予定なしなのかな? 早く決めてくれないと、今回は出来が良いらしいんで待ち切れなくて買っちゃいそう。

保留

 色々と考えながら弄繰り回していたサイトのブログ化は一時保留することにした。始める前は漠然とした形があって、その形に向けてデザインは固まってきたのだが、肝心の使い方がイマイチ見えてこなかったため。カテゴリーを考えるのって難しいなぁ。深く考えずに大雑把に分けてちゃっちゃと書いていくのが正解なのかも知れないけど、変なところで凝り性なのでなかなか適当にできない。お手軽に更新する手段を手に入れるための道程は遠い。ということで、ここ数日の過去ログをまとめてアップ。

2005/04/01

ブツ到着!!

Christianbook.comより

 STEVEN CURTIS CHAPMAN / MORE TO THIS LIFE
 BARLOWGIRL / FERVENT

 ようやくSCCの「MORE TO THIS LIFE」を忘れずに買えたと安堵していたら、何か大事な物を買い忘れている気がして仕方なくなった。何を忘れたんかな。思い出せん。

 ここ最近、CCMしか買ってないような気がするのだが、読み返してみたら気のせいどころかCCMしか買ってなかった。さすがにちょっと偏り過ぎかな。

 Mizの英語アルバムと、NOVAKとHEARTLANDの新作は買わなくちゃ。忘れないようにメモ。

 しかし、サンプル聴いた時点でも思ったけど、BARLOWGIRLは良いねぇ。力強いサウンドとキャッチーなメロディが気持ち良い。ちょっと変則的な展開も面白い。聴き込み甲斐がありそう。