2005/02/28

BY THE TREE / HOLD YOU HIGH

 爽やかなクリスチャン・ポップ・ロックを聴かせてくれる3人組、BY THE TREEの'04年作。リズミカルなメロディが心地良いポップ・ソング、繊細なサウンドで優しいメロディを紡ぐバラード、しっとりした地味な曲調だが切々としたヴォーカルが胸に迫る感動的な曲と、レベルの高い楽曲がひしめく一枚。中盤から終盤にかけて、マッタリした曲ばかりになってオープニングの快活さが薄れてしまうところが何とも残念ではあるが、それにしたって、もうちょっとポップな曲があればなお最高だったんだけどなぁ、という程度の贅沢な注文に過ぎない。これは凄い。

吐血

 鼻かんだら、ティッシュが血まみれ(チョイ大袈裟)だったんで腰抜かしそうになった。こんなことはこの歳になって初めての経験だったんで、心配になって心の友に相談してみたら、「鼻のかみ過ぎで粘膜が弱くなってるだけだろ。いい歳こいた大人がそれしきのことでうろたえんな」みたいなこといわれた。ヒドイよ…。

2005/02/27

4HIM / WALK ON

 ただひたすらに爽やかなポップスを聴かせてくれる4人組クリスチャン・ポップ・ヴォーカル・グループ、4HIMの'01年作。優しいヴォーカルが丁寧に重ねられたハーモニーは美しく、打ち込みの目立つ装飾過多気味のサウンドではあるが、透明感のある爽やかなポップスは清々しい。ダイナミズムには欠けるがフック豊かに聴きどころを設けていて、じっくり歌に聴き入れる。爽やかな佳曲目白押しの好盤。

2005/02/26

ブツ到着!!

Christianbook.comより

 DAVE LUBBEN / A PLACE CALLED SURRENDER
 BY THE TREE / HOLD YOU HIGH
 IAN ESKELIN / SAVE THE HUMANS
 LINCOLN BREWSTER / AMAZED
 LINCOLN BREWSTER / LIVE TO WORSHIP
 MICHAEL COOK / IMPRINT
 ANDY CHRISMAN / ONE
 TREE63 / THE ANSWER TO THE QUESTION
 EOGHAN HEASLIP / GRANCE IN THE EILDERNESS
 EVERMAN / S.T.

 ついに着た。どれもこれも、試聴した段階からして生唾もんの超期待盤だからして、これからじっくり聴き込むのが超楽しみ。

トリプル・ホワイトピア

 3週間連続というかつてないハイペースで、またまたホワイトピアたかすへ。風邪のほうは、一昨日の夜勤明けからグッスリ寝込んだこともあってほぼ全快したので、一応食後に薬は飲んでいるし問題ないだろうってことでレッツゴー。早朝5時から滑りまくる。

 今までと違って、数本滑ってもまったく足に痛みがこなかったものだから、調子に乗りまくってちょっとした休憩すら取らずに8時間近くぶっ通しで滑り続けてたら、気がついたらとんでもないことになっていた。ケツからふくらはぎにかけて超痛い。

 今までは、クルクル回転したり後ろ向きで滑ったりする以外は特にこれといって危険なことはしていなかったのだが、イケイケボーダーが楽しそうに滑っているのを見て後をついて行ってみたら、壁を滑り上っててっぺんで回転したり、ちょっとした段差を利用してジャンプする楽しみに目覚めちゃって、しこたまコケまくったのが堪えた。無茶するもんじゃないな、と。でも、スゲー楽しかったからしばらく嵌っちゃいそうだけど。

 風を切る疾走感が凄く気持ちいい。斜面と周囲の状況しか見えない中で、そこに神経を集中して自分の思い描いたイメージ通りに滑ることができると、自己満だけど気持ち良さは格別だし、滑っている間は他の事すべて忘れられるから、その瞬間が凄い好き。

 ということで、寒いしスキー場は遠いし筋肉痛はしんどいし痛い思いをすることもあるしで、辛く感じることがないといえば嘘になるが、その欠点を補って有り余る無上の楽しみがあるので、この趣味へののめり込みは当分収まらないんだろうなぁ、と強く感じている。辛さは、楽しみの代償。

2005/02/25

ブツ到着!!

Amazon.co.jpより

 SEVEN PLACES / HEAR US SAY JESUS
 4HIM / WALK ON

 第一陣が早速到着。SEVEN PLACESは、前作は魅力的ではあったけどちょっと引っかかりの弱さがあったが、サンプル聴くと凄い良さげだったんで期待して購入。4HIMは爽やかポップス好きにはたまらないであろう清涼感がサンプル聴いた時点からしてたまらんかったのでこれも楽しみにしていた一枚。じっくり聴き込もう。

福井晴敏『終戦のローレライ』T

 日本推理作家協会賞、日本冒険小説協会大賞、大藪春彦賞の三冠を受賞した『亡国のイージス』に感動した映画監督の樋口真嗣氏が、現代を舞台にしたサスペンスは政治的な問題を生じるし、自衛隊の協力を仰ぐのも難しいものがあるので、太平洋戦争を舞台にした冒険小説を新たな映画原作に書き上げて欲しい、と熱烈に依頼したのが、この超大作誕生のきっかけになったらしい。

 1945年、夏。太平洋戦争末期。アメリカ海軍から<シーゴースト>と呼ばれ、恐れられていたドイツ潜水艦<UF4> 。ドイツの降伏後、日本の戦利潜水艦となり<伊507>と改名されたこの艦に、海軍大佐・朝倉は、ある思惑をもって極秘裏に選抜した乗組員を乗艦させる。この艦にまず課せられた使命は、<UF4>が五島列島沖に破棄してきた特殊兵器<ローレライ>の回収。

 この第一巻では、二ヶ月もの間しつこく付け回すアメリカのガトー級潜水艦をかわしつつ<UF4>を日本に運んできた模様、海軍将校として輝かしい経歴を持ちながらある事件を機に艦を下り、潜水学校で教官を勤め続けていた絹見が<伊507>の艦長に任命される経緯、ワケも分からぬまま極秘裏の異動を命ぜられ同艦に乗り込むことになる工作兵・折笠と清永の束の間の休息から決死の思いで同艦に乗り込むまでが描かれている。物語のほんの序章でありながら250ページに及ぶヴォリュームだが、執筆前から映画化が決まっていたというのもあるのだろうが、風景の空気が臭い立つ様な分かりやすくも迫力のある語り口の魅力もあって、一気に読める。

 ガトー級潜水艦とはどういうものかイマイチイメージし難かったり、当時の日本の情景が良く分からなかったり、潜水艦の中の様子など色々と分かりにくいところもあるのだが、歴史的真実にある特殊兵器の存在というフィクションを絡ませて、サスペンスフルなエンターテイメント小説に仕上げている辺りはさすが福井晴敏といったところだろう。これから先のストーリー展開が、楽しみでならない。

2005/02/24

音楽四方山話

 Amazonのカートがパンパンになったので、いい加減に注文。一括で配達されるとどえらい事になるのは間違いないので、分割で。到着がまことに楽しみ。

 CBDに注文したブツがなかなか到着しなくて、ヤキモキすること頻り。今まで、送料が勿体無くて遅いほうで頼んでたんだけど、毎度これじゃあソワソワしちゃって落ち着かないから、それが待つ楽しみの醍醐味じゃないかという意見も重々承知しているが、今度からは早いほうで頼むようにしよう。

 愛弟子が、「レア盤をオークションに出したら、一枚で2万7千円稼げましたよ」と満面の笑みを浮かべて自慢げに語っていた。それを聞いて頭の中が美味しい思いをしまくっているイメージで一杯になり、よーしおれももう聴かないであろうレア盤コレクションをせっせと売りに出しちゃうぞ、という誘惑に駆られそうになったが、必要に迫られるであろう細々とした作業の面倒臭さを想像して、そんな気は失せた。部屋の床が抜けるまでCDを収集するか、どっさりと中古屋に持ち込んでまとめて処分するか。物臭なおれに残された選択肢は、ふたつにひとつ。

 愛弟子が、「ヒップ・ホップの珍しいCDを置いてそうな海外の通販サイトを教えてくださいよ〜」とやかましい。知るか。頑張って自分で探せ。おれに頼るのはお門違いも甚だしい。

 愛弟子のお好みヒップ・ホップ集をちょっと聴かせてもらって、あれ、ヒップ・ホップって意外とイケるじゃん、などと不覚にもちょっと思ってしまった。ただ、基本的に苦手なタイプの音楽であることに変わりはないし、アルバムに1曲でも良い曲があれば儲け物ぐらいの勢いの、代価に対してあまりにも報われないことが多すぎる世界であるらしいので、間違っても足を踏み入れないように注意しようと決意を新たにした。

 ちょっと前にRABIさんもブログで書いてたし、いしわんさんともちょっと話したのだが、何でCCMで活躍しているアーティストの知名度は低いんだろう。ポップ・ロックからアメリカン・ロック、メロディック・パンクに至るまで、実に魅力的なメロディを聴かせてくれるアーティストがひしめいているのに。歌詞がダメなんじゃないかという話もあったが、普通のロック・バンドも意味を知ったら聴くに堪えないようなろくでもない歌詞を歌ったりしているんだから、そんなのは理由にならないんじゃないかと思うし。宗教色が強いのがダメなのかなぁ。でも、それにしたって、宗教色が強かろうが美味しそうなものは何でもかんでも上手に取り入れるお国柄の事、受け入れられない理由にはならないような気がする。う〜ん、何でなんだろね。その美味しさに誰も気付いていないだけなのかな。

2005/02/23

KELLY CLARKSON / BREAKAWAY

 初代アメリカン・アイドルで優勝に輝きデビューを果たした女性ヴォーカリスト、Kelly Clarksonの2ndアルバム。芯のある声量豊かな歌声は、さすがに難関オーディションを勝ち取っただけあって素晴らしいのだが、前作の時点では、そのヴォーカルの魅力にスポットを当てた作りだったため、楽曲的には物足りなかった。今作では、John ShanksやAvril Lavigneなどをソング・ライターに迎え、メロディに重点を置いた魅力的なポップ・ロックを聴かせてくれている。ポップ・パンクの要素を取り入れた曲もあって、流行に走ったようなサウンドには賛否が割れるかも知れないが、極上の歌声と利き腕ソング・ライターのコンビネーションがバッチリ決まっている。壮大なメロディを切なく聴かせるバラードから、キャッチーなポップ・ロックまで楽曲粒揃い。女性ヴォーカル・ポップ・ロックが好きな人は是非。

2005/02/22

USELESS ID / REDEMPTION

 結成から10年を迎えたイスラエル出身のベテラン・メロディック・パンク・バンド、USELESS IDの、前作より約2年ぶりとなる最新作。キャッチーなメロディが魅力的な哀愁のメロディック・パンクは本作でも健在で、波のない安定した作曲力は見事。パワー・ポップよりだった前作と比べると、ちょっとタフなサウンドになっているので、昔からのファンには嬉しい流れといえるかも。ベテランらしくそつなくまとまっていて質も高いので、メロディック・ファンなら安心して楽しめるであろう一枚。

2005/02/21

ちょっとした不満

 現物の到着よりも早く代金を引き落とされると、何だか気分が優れない。まあ、ちゃんと届くであろうから別に良いんだけどさ、気持ちの問題。

 ようやく熱が下がったかと思ったら、今度はのどがやられた。咳が止まらずに苦しい。ちゃんと休まなかった報いだといわれれば返す言葉はないが。

 入力モードがいつの間にか変更されてて、使い慣れたキー操作で入力できないのが至極不便。あの手この手で直そうと試みているのだが、元に戻らず。ローマ字入力で「だから」と入力しようとすると、「だ2あら」と表示されてしまう。キーの下に数字があると、それが優先されるみたいなのだが、これは一体何故なんだろう? パソコンの達人にはアホみたいに簡単なことかもしれないが、サイト作ったりネット・サーフィンする以外に脳のない自分にはまったく見当が付かないので、ご教授頂けると大変助かる。検索しようにも、どんな言葉で検索かければ、自分が得たい情報に辿り着けるのかすら分からないし。てことで、誰か助けてください。お願いします。

 追記:「Num Lk」を押すと元に戻るらしい。同じような悩みを抱いてググッた人がいた場合のためにメモ。

2005/02/20

嘘のような本当にあった会話

 昨日のスキーの帰り。豊橋まで戻ってきたところで、さすがに燃料が心細くなったので、某エネ○ス系のスタンドに立ち寄って給油することにした。そこで交わされた、世にも不思議な会話の全貌を余すところなく掲載するので、お楽しみ頂きたい。

店員:「いらっしゃいませ!」

おれ:「レギュラー満タンでお願いします」

店員:「レギュラー満タンですね。お支払いは現金で?」

おれ:「カードでお願いします」

店員:「カードですね。了解しました。こちら中拭きになるので、ご利用ください」

 ウエスを手渡すと、給油口に走り去る店員。おれの手の中には、手持ち無沙汰なカードが残されていた。これって一番最初に持って行くんじゃなかったっけ? それともおれの気のせいかな? 給油を開始すると、店員が戻ってきた。

店員:「灰皿などのゴミはないでしょうか?」

 「ないですよ」と答えたところで、おれの手の中のカードに気付いたらしい。

店員:「あれ、カードお持ちでしたか。じゃあ、お支払いカードで行っときますか」

 さっき、了解しましたっていったでしょうが…。自分ではにこやかな笑顔のつもりではあったけど、そうですね、といいながらカードを手渡した笑顔は引き攣っていたに違いない。それに、行っときますかってなんじゃそりゃ。カードをセットすると、また店員が戻ってきた。

店員:「窓はお拭きしてもよろしかったでしょうかね?」

 さっきとは打って変わった、何とも馬鹿丁寧な聞き方だ。いつもなら、お願いします、といって拭いてもらうのだが、この日は生憎の雨模様。拭いてもらう意味がない。だから、このままでいいですよ、と断った。

店員:「へぇ!?」

 何を驚いているのか、まったくもって意味が不明だ。あんた、この答えを期待してそんな聞き方をしたんじゃなかったのかよ? それとも、天気に関係なく、スタンドに入ったら窓を拭いてもらうほうが常識なのだろうか…?

 この時点で、当然のことではあるが、すでに車内は笑いの渦と化していた。3人とも、食い入るようにかの店員の一挙手一投足に注目し、次はどんなボケをかましてくれるのか、固唾を呑んで見守った。

 幸いというべきか、不幸というべきか。このあとは特に大きな事件もなく、岐路につくことができた。機会があれば、あの店員さんとは、もう一戦交えたい。土日の夕方時分に行けば、会えそうかな。

2005/02/19

ミゾレ・サタデー

 岐阜の天気は雨。そんな情報を天気予報から得てはいたが、だからといってはいそうですかと引き下がっていては何もできなくなってしまうので、きっと雪だろうと願望に近い思い込みを糧として抱きながら、愛弟子とスリムマッチョと3人で、一路岐阜はホワイトピアたかすへ。

 希望もむなしく、現地はやはり雨だった。せっかくここまで来たのだから、とスキー場へ向かってみると、雨交じりの雪。要するにみぞれ。それが降ったり止んだりで、40分ほど仮眠を取っている間に止んでいたので、これなら何とか滑れるだろうと準備開始。

 みぞれは相変わらず降ったり止んだりで、さらに上のほうに行くとすごい霧で視界が悪かったりと、決して快適とはいえないコンディションで不満はあったのだが、そのおかげか人も少なかったし、充分すぎるほど滑走できたので良しとする。

 病み上がりの体に、一時間にも満たない仮眠。こんな有様で、よく無事に生還できたものだと我ながら不思議に思う。もうちょっと自分の体を労わらなくちゃな、と思った次第。

2005/02/18

不屈のラヴ・ドライヴァー

 ちょっと無理して働いちゃったせいで、生憎風邪は治りかけなのだが、だからといってそれでスキーを諦めるほど落ちぶれちゃいないつもりなので、日勤明けに仮眠すら取らずに出発。行き先は前回と同じホワイトピアたかす。今回強行しちゃったせいで、休み明け初日は死んでも休めなくなってしまった。自業自得とはこのことで、自分で自分の首を絞めてしまったという話。こんちくしょうめ。風邪なんかにゃ負けねーぞー。

2005/02/17

今日の買い物

・イケヤ文楽館湖西店にて

 松岡圭祐『カウンセラー』
 福井晴敏『終戦のローレライ』V
 福井晴敏『終戦のローレライ』W

2005/02/16

虚弱体質はどこまでも

 また風邪ひいた。朝起きた時点では何の問題もなかったのに。久しぶりに体が軽くて、おっしゃやっと全快したー、と喜んでたところなのに。

 あれは14時頃のこと。いきなり寒くなって体がブルブル震えだした。ただ、その時点ではまだ楽観していた。珍しくあまり忙しくない一日だったから、動かないから寒くなったんだろうと高を括っていた。そのうち、膝が無性に痛くなってきた。気がついてみれば、腰にも鈍痛。

 ここまでくれば、嫌でも思い当たる節がある。しまった、油断してた…。その日のうちに効き始めるとは、よっぽど強力なウィルスを貰ってしまったらしい。速攻で薬をもらいに行き、何とか誤魔化しながら仕事してたが、辛過ぎる…。

 今年の風邪にはトコトン弱いタチらしい。今度の休みもスキーに行くんだから、死ぬ気で治すぞー。風邪ごときに負けてたまるかー。というわけで、もう寝ます。お休みなさい。

2005/02/15

JEREMY CAMP / CARRIED ME - THE WORSHIP PROJECT

 渋い歌声が何とも魅力的なクリスチャン・シンガー・ソング・ライター、Jeremy Campの'04年作。「THE WORSHIP PROJECT」と冠されたサブ・タイトルが関係しているのか、自身のペンによる楽曲も勿論収録しているのだが、Chris Tomlinなどのアーティストの楽曲をカヴァーしている。アコースティック楽器やストリングスを導入して紡ぐサウンドは穏やかに響き、心安らぐヴォーカル・メロディが堪能できる。派手さはないのだが、優しいサウンドに心和む一枚。

福井晴敏『川の深さは』

 第43回江戸川乱歩賞の最終候補に残った応募作に、加筆修正を施した作品。さすがに、人物造形や物語展開に甘さが見受けられるが、原石の魅力が光る一編。ストーリーは感動的だし、重厚で迫力のある語り口はすでにデビュー前から完成されていたことを実感できる。

 元マル暴刑事、現在グウタラ警備員の桃山は、ある当直勤務の夜、必死で探し回るヤクザから、傷を負って逃げ込んできたふたりの少年少女を匿うことになる。ふたりは、なぜ逃げているのか。一体何者なのか。ふたりを追っているものの正体とは? 引っ込みのつかなくなった桃山は、自分でも馬鹿だと呆れながらも、事件に首を突っ込んでいく。そこで目にした、この国の暗部とは? 

 難しい言葉を多用した言い回しがちょっと回りくどくて分かり難いかな、という気がしないでもないが、男の友情が熱く滾るジェット・コースター・サスペンスは、ちょっと荒々しいが作者の作品に共通する魅力の原点が漲る力作。著者のファンであれば、是非とも読んでおきたい作品。

2005/02/14

KUTLESS / SEA OF FACES

 モダンでキャッチーなアメリカン・ロックを聴かせてくれるクリスチャン・バンド、KUTLESSの'04年作。TOOTH & NAIL所属。優しくエモーショナルなヴォーカルが良い感じ。力強くタイトなサウンドがカッコいいロック・ナンバーを基本に、いかにもクリスチャン・バンドらしい美しいメロディが聴けるバラードもあれば、ラップを絡ませて激しい心の叫びを歌ったような曲もあって、バラエティ豊かな楽曲の顔ぶれが面白く、粒も揃っていて聴き応えがある。一見ありふれていそうな音に聞こえるのだが、ちょっとした音の味付けに、このバンドならではの個性が聞き取れてなかなか興味深い。

心に響くテキスト

 何もいわずに、黙ってこのテキストを読んでみて頂きたい。きっと、何かしら心に響くものがあるのではないかと思う。非常に感銘を受けるものがあるので、この思いを忘れないように、大事に、サイト運営を続けて行きたいな、と思う所存。

過去ログ

 2004年8月分の過去ログを追加。

2005/02/13

We want snow!

 ってことで、まだ風邪は完治したわけではないのだが、雪を求めてスキー仲間とホワイトピアたかすへ。早朝5時から滑りまくる。そこで感じたのは、やっぱこのスキー場は、コースがダイナミックで滑り応えがあって、自分に合ってて凄い好きだなぁ、ってこと。途中雪がチラつくこともあったけど、快晴といっていいくらいの好天に恵まれて思う存分滑走できて、最高だった。

 ただ、土日はやっぱり人が多いね。超混雑。天気が良かったって事が大きいんだろうけど。もっとノビノビと滑れれば、さらに良かったのだけど、土日に行く以上はこればっかは無理かな。帰りの渋滞も酷くて閉口しちゃったし。

 晩飯は久しぶりに一品香で。晩飯時ってこともあり、混雑を極める店内。その最中、口頭で注文を聞くと、メモも取らずにそのすべてを把握し、手際よく次から次へと注文をこなしていくあの店主はやっぱ凄い。仕事をこなす傍らお客さんへの気配りまでしているところなんてもう素敵過ぎ。リーズナブルでヴォリュームもあって美味い。ここもお気に入り。

 21時には家に着いていたのだが、コタツに入ってのんびりしてたら、いつの間にか寝落ちしてた。気がついたら丑三つ時。背中が痛い。

2005/02/12

朝ラーメン

 夜勤明け、紆余曲折を経て再び同じグループで働くことになったClay Aiken似の愛弟子と共に、ラーメン食いに行ってきた。朝っぱらからラーメンなんてそんな馬鹿な、と思われるかもしれないが、豊橋には24時間営業の桃山というこってり系の美味しいラーメン屋さんがあるのだからしょうがない。

 9時半前のラーメン屋は、さすがにガラガラだったんで、ふたりで座敷に陣取ってラーメンと豚飯を食す。夜勤の時は、飯休憩時に何にも食わないんで、空きっ腹に旨味が沁みる。満腹感を噛み締めるって、なんて幸せなんだろう。

 飯を食った後は、水をチビチビ飲みながら、マッタリと音楽トーク。愛弟子はヒップ・ホップ・ラヴァーで、400枚くらいCDを所有しているらしい。それを聞いて、まだまだだな、おれなんて1000枚は超えてるね、と切り返したら、そこから思いもよらずに話が膨らんで、好んで聴いているジャンルは全然違うのに、妙に話が合ってなんだか不思議で面白かった。

 以下、話を聞いてて、うわー、それ一緒だよ! と共感したポイント。

・ヒップ・ホップの世界でもレア盤があるらしくて、それを手に入れるために必死になってる。
・珍しい物がお手頃価格でゴロゴロしている海外の通販サイトを見ていると、我を忘れてついつい買い過ぎちゃう。
・所有枚数が増えると、収納が大変。
・レア度と内容は必ずしも比例しないが、物欲には抗えない。取りあえず買っちゃう。
・試聴は出来れば当然するが、出来なくても気になったものは買う。
・プロデューサー買いする。ジャケ買いもやっちゃう。
・苦労して手に入れたレア盤が、あっさり再発されるとマジ凹む。
・いくらCDを買っても飽き足りない。1曲でも多く自分が好きな曲と出会いたい。

 好んで聴いているジャンルこそ違えど、音楽ファンは皆兄弟。その事実がよく分かっていただけたと思う。ラヴ&ピース。

2005/02/11

ANBERLIN / NEVER TAKE FRIENDSHIP PERSONAL

 良質なエモ・ロック・バンドを数多く抱える名門TOOTH & NAILに所属するクリスチャン・ロック・バンド、ANBERLINの前作より2年振りとなる2nd。前作の時点で、すでに一度聴いただけで鮮烈な印象を残す爽やかかつエモーショナルなロックをカッコよく聴かせてくれていたが、楽曲の出来にバラつきがあるというか、オープニングのパンチ力と比べて中盤以降に物足りなさを感じたのもまた事実だった。このアルバムではその点を改善してきていて、さらに前作で披露した長所を抽出して突き詰めている感があり、甘くポップだがエモーショナルなヴォーカルが歌うメロディの充実振りが素晴らしい。荒波に揉まれたようなサウンドは激しいが、どこか耳当たりの良い爽やかな響きがあって、そこに強く惹かれるものを感じる。傑作。

2005/02/10

日本対北朝鮮 : ワールド・カップ・アジア最終予選

 昨夜。ホームに北朝鮮を迎えて、ついに始まったワールド・カップ最終予選。夜勤のため前半しか観れないのがこの上なくやるせなかった。

 さすがに最終予選にもなると戦いはより厳しさを増して、立ち上がりから思うようにプレスをかけられなかったり、セカンド・ボールを上手く拾えなかったりで、試合開始直後に先制しながらも息が詰まるような嫌な試合展開。こういう痺れる試合はやっぱたまんねぇ。胃はキリキリするけど燃える。

 北朝鮮は、アウェーってこともあるし、もっと守備的に来るのかと思ったら、意外と積極的に仕掛けてきた。早い段階で失点したこともあるのだろうけど、ボールに対する積極的なチャレンジと諦めない意識の高さには目を見張るものがあった。

 後半については、ニュースで見聞きした程度の事しか知らないからよく分からないのだが、あの同点ゴールについては、実に見事なシュートだったので、失点は致し方ないと思う。もっと寄せることができれば、という悔いのようなものは感じるけども。

 試合終了間際の決勝ゴールは素晴らしかった。最後まで勝ちを諦めない執念は、さすがあのアジア・カップの死闘の数々を乗り越えたチームだけあると思った。1点でも多く勝ち点を積み重ね、1点でも多く得失点差をつけることが、今後を占う上で重要になるだけに、今日の勝利は大きい。楽に勝てる試合なんて、ひとつもないんだから。

 今度の、アウェーのイラン戦で、三都主と田中が出場停止で出られないのがちょっと心配かな…。駒は揃ってるから、何とか最低でも引き分けで乗り切ってくれと祈るしかないけど。

 それはそうと、もうすぐキック・オフといっておきながら、ぬけぬけと30分近くもグダグダCM見せて引き伸ばすのはどうかと思う。ハイ・テンションなのは川平だけ。視聴者は白けるのみ。

2005/02/09

JEREMY CAMP / RESTORED

 男気溢れる渋い歌声がカッコいいシンガー・ソング・ライター、Jeremy Campの'05年作。そのヴォーカルの魅力にスポットを当てたような、歌心が満喫できるポップ・ヴォーカル・アルバムに仕上がっている。ストリングスを導入してドラマティックに盛り上げる感動的なバラードもあれば、アコギの弾き語り風のシンプルなサウンドでしっとり聴かせてくれる曲もあり、バラード・タイプのマッタリした曲が多いが、楽曲粒揃いの充実作。

2005/02/08

爆睡

 風邪のせいで、19時間もの間ウンウン唸りながら眠りこけるハメになった。シャレにならん。

2005/02/07

Change comes around!!

Pick Up!で、BDA / BETTER DAYS AHEADを紹介。

 最初は、ANBERLINの新作を紹介しようと思っていたのだが、これも実に素晴らしい作品だったんで、このサイトらしく、よりマニアックに攻めることにした。

 セニョール・ペコさんが、早速リクエストに応えてリスト第二弾を作成してくれた。多謝。つか、仕事早! 爽やかCCMが好きな人は、要チェック! 

 布団カバー買ってきて掛け換えて、窓全開にして空気入れ替えて布団干してたら、布団はホカホカになったし新品のシーツの手触りはスベスベだしでいうことないんだけど、どうやら部屋に花粉まで取り込んでしまったらしく、症状も酷く風邪まで悪化。良かれと思ってしたことが裏目に出た。自爆。

 明日は銀行印を替えに行こうと思ってたんだけど、大人しく布団に包まってた方が無難だな、きっと。

BDA / BETTER DAYS AHEAD

 何気なく歩いている5人の男性の下半身しか映っていない構図にもかかわらず、セピアがかった配色がなんだかとてもオシャレでカッコよく、名盤の香りが漂うジャケットに思わず興味を惹かれる。 

 そして実際に聴いてみると、そんな自分勝手な期待を裏切らない、ジャケットの印象通りの爽やかポップ・ロックの名盤であった。このアルバムを作り上げたのは、5人組の新人クリスチャン・ロック・バンド、BDA。ちなみに、BDAとは、アルバム・タイトルでもある"Better Days Ahead"の頭文字から取っているらしい。

 一般の音楽ファンにも充分ウケそうな爽やかかつエモーショナルなメロディ、いかにもアメリカのロック・バンドらしい雄大なサウンド、アレンジの妙が光る展開力がとても魅力的。聴くにつけ、とても新人バンドのデビュー作とは信じがたいクオリティを誇っている。

 エモーショナルな曲では凝ったアレンジで聴き手を引きずり込む広がりを見せたかと思えば、感動的に美しいバラードも聴けたり、分かりやすいキャッチーなロック・ナンバーもあったりと、楽曲も充実しバラエティ豊か。

 今後の活躍も楽しみな、要チェック・バンドの登場だ。

2005/02/06

踏んだり蹴ったり

 花粉症の上に風邪ひいて、さらには寝違えて首が痛い。

 昨日到着したCDが、どれも素晴らしくて嬉しい限り。感想はまた後日。

2005/02/05

ブツ到着!!

Amazon.co.jpより

 BDA / BETTER DAYS AHEAD
 JEREMY CAMP / RESTORED
 JEREMY CAMP / CARRIED ME - THE WORSHIP PROJECT
 ANBERLIN / NEVER TAKE FRIENDSHIP PERSONAL

 激ヤバ。爽やかでポップなCCMをこよなく愛する人は、何はともあれ取りあえず何もいわずに黙って何の疑問も抱かずに何よりもまずセニョール・ペコさんのリストをチェックするべし。あれもこれも気になって、チェックせずにいられなくなること必至。こりゃヤバイわ。凄過ぎる。

 ということで、リスト第二弾、首を長〜くしてお待ちしております。

2005/02/04

HOOBASTANK / THE REASON

 アメリカ出身のロック・バンド、HOOBASTANKのメジャー2nd。起伏のある展開を盛り込んで、キャッチーなロック・ナンバーをカッコよく聴かせてくれるバンド。感情を剥き出しで叩きつけるような疾走感溢れるサウンドは激しいが、強烈なフックを持ったキャッチーなメロディで聴き手を否でも応でも惹きつける。タイトル・トラック"The reason"は、異質ともいえる美しいメロディが印象に残るバラードだが、訴えかけるようなエモーショナルなヴォーカルの素晴らしさもあって、実に感動的に仕上がっている。

2005/02/03

コタツ最高

 あまりの寒さに、暖房器具に頼らない越冬は諦めた。いそいそとコタツをセットして潜り込む。ヤベェ、快適過ぎて癖になる。今まで変な意地張って必死で耐えてたのがアホらしくなってきた。あまりの快適さに、シャッキリして頑張ろうという気力が根こそぎ吸い取られてゆく。コタツを発明した人は、きっと悪魔だな。

2005/02/02

THE RASMUS LIVE IN JAPAN

 昨夜、リキッドルーム恵比寿で行われたTHE RASMUSの来日公演東京二日目を観て来ました。曲間にあまり間をおかず次から次へとテンポ良く最新作「DEAD LETTERS」から中心に聴かせてくれるステージで、安定感のあるパフォーマンスに食い入るように魅入ってました。メンバーには「Thank you」くらいしかいえなかったけど、直に顔を合わせて握手できて良かったです。

 アコースティック・セットなどで、昔の曲も聴かせてくれたのだけど、初期にこんな良い曲あったかなぁ、というのが正直な印象。今のバンドが、このアレンジで聴かせてくれたから、すごく良い感じに聞こえたのかなぁ。初期の3枚ももっと聴いておきたいんだけど、今の音楽とちょっと差がありすぎてどうしても手は伸びづらいかな。面白いといえば面白い音楽をやってはいるのだけど。

 握手会があった関係か、一時間ちょっとと物足りなさを感じないでもないステージではあったが、観れただけでもよしとする。贅沢いえば、「INTO」からもうちょっと聴きたかったなぁ。"Madness"とか、"Heartbreaker"とか、"Someone else"とか。

 終演後は、簡単に集まってハード・ロック・カフェで食事。席の斜め後ろのモニターに色々とPVが映し出されてたんだけど、そこでHOOBASTANKの"The reason"が流れたのを観て惚れた。良い曲だねぇ。アルバム、気になりつつもスルーしちゃってたけど、これは絶対買う。これから買ってくる。

 解散後は、近くにあった漫喫で始発まで暇つぶし。6時間980円。安! 運よく個室が空いていたので、そこで昔懐かしい漫画でも読み耽ろうと思っていたのだが、気がついたら寝落ちしてた。僕がまとめて持ってっちゃったがために『ドラゴンボール』を読めなかった人がいたら、申し訳ない。犯人は僕です。

 5時半ごろに、会計を済ませて駅へと向かう。こんな時間だというのに、路上に人が溢れている。それが不思議だった。駅の近くの信号を渡ったら、白っぽいコートを着た女の人がスーッと近づいて来て、何かな、と思ったら「これから遊びに行きませんか? サービスしますよ」とか片言の日本語でいわれた。聞こえなかったフリをして目も合わさずに逃げる。朝っぱらからコレかよ。六本木は怖い。

 無事始発に乗って帰還。朝焼けに染まっていく都会の街並みもなかなか乙ですな。なんだか非日常体験盛りだくさんだったためか、まだどこか夢見心地。出来れば今日の名古屋も行きたいが、明日のことを考えるとやっぱ無理かな。DVD観て余韻に浸りつつ、大人しくしていよう。 

今日の買い物

・イケヤ文楽館可美店にて

 HOOBASTANK / THE REASON

 ジャケットのチェックがてら購入。ジャケットは、時期が時期だけにいい物が何にも残ってなかったので、この冬はスキーウェアのリバーシブルでしのぐしかない。ガッデム。

2005/02/01

いよいよライヴ

 THE RASMUSのライヴ・イン・ジャパン東京二日目に行ってきます。こういう時に、えてして間抜けなことを仕出かしてしまいがちなのが僕という人間なので、アホみたいにチケット忘れて家を出るとか粗相の無いように気をつけたい。

 サラッと感想を読んでみたら、パワフルなライヴですごい良かったそうですね。否でも応でも期待が高まるってもんです。もう超楽しみ。

 この期待感と同じくらい、不安感も強いんですけどね。恵比寿っていえば、おしゃれスポット(だったと思う…)としてテレビで何度か見たような覚えがあるのだが、知ってるのは地名だけ。日比谷線って何ですか? 京王線とか環状線くらいしか知らねぇっすよ…。

RSSとは?

 質問を頂いたんで、この場を借りて返信したいと思います。僕も、発信しているだけで取得まではしていないからよく分かってないんですけど…。

 更新日のヘッドライン情報を提供する規格(っていっていいのかな…)のことで、専用のリーダーでそれを取得することによって、ブラウザを開かなくても目的のサイトが更新されているかどうかを知ることが出来る、という点がセールス・ポイントですかね。ブログを中心に、広がりを見せてるみたいです。

 ですんで、ミクシィの最新日記リストも、会員、あるいは友人、知人同士という限られた範囲で有効な、RSSリーダーの一種といえるんじゃないかな、と思います。

 こんな説明でご理解いただけましたかね? また何か疑問があったらメールください。