Short interview with CLARK
スウェーデン出身のポップ・ロック・バンド、CLARKのヴォーカリスト、Anders Grahnから掲示板に書き込みをもらったことに端を発してメールをやり取りするようになり、今回簡単なインタヴューを取ることが出来たんで、ここで発表したいと思う。
Q:スウェーデンには、ポップ・ミュージックを中心に、たくさんの素晴らしいバンド、ミュージシャンがいると思うのですが、その理由はどこにあるのでしょう?
A:確かに、スウェーデンには物凄くたくさんの素晴らしいミュージシャンがいるよね。その理由だけども、僕たちが思うに、スウェーデンはとても小さな国だけれども、スウェーデンの学校では音楽の教育に凄く力を入れているから、たくさんのミュージシャンを育んでいるんだと思うよ。
子供達は凄く小さな頃から音楽の教育を受けて、音楽大学へと進学するんだ。子供達にとっては、小さな頃からポップ・ロック・バンドを組んで演奏するのは常に"トレンド"で、成長しても音楽活動を続ける人は多いんだよ。スウェーデンは世界第3位の音楽輸出国なんだ。アメリカ、イギリスに次ぐね。
Q:あなた達は、どのようなバンドやミュージシャンから影響を受けたのですか?
A:僕たちは様々な影響を受けているよ。AndersとAlexはTHE BEATLESやSTING、さらにはStevie
WonderやSly Stone、その他にもStevie Ray VaughnやBB KING、Eric Claptonなどのブルーズをプレイしているミュージシャンからも影響を受けているね。Alexは、インスピレーションを得るために、カントリーなんかもよく聴いているよ。
OlofとPeterは、元々ジャズから影響を受けていたんだ。Peterは、他にもリズム・アンド・ブルーズやヒップ・ホップなどからも多大な影響を受けているよ。
Marcusは、THE BEATLESやSTINGはもちろん、他にも様々なドラマーから影響を受けているね。例えば、TOTOのJeff
Porcaro、スウェーデン人ドラマーのPer Lindwall、Dave Wecklなどだね。他にも、FOO
FIGHTERSのようなポピュラーなロックもたくさん聴いているみたいだね。
Fredrikは、いつもカントリーやAC/DC、DEEP PURPLEのようなクラシック・ロックを好んで聴いているね。
僕たちは、様々な手法から影響を受けているのは、とてもいいことだと信じているんだ。みんながそれぞれ、他の人が思いつきもしないようなアイディアを考案するからね。
Q:最近のお気に入りアーティストを教えてください。
A:AndersはJohn Mayerがお気に入りだね。素晴らしいギタリストだし、シンガー・ソング・ライターだ。みんな彼をチェックするべきだと思うな。ただ、最近のお気に入りは、いつでも見つけ得るものだから、他の人に教えるのは難しいな。
Q:デビュー・アルバムについてどのように感じていますか?
A:僕たちは、とても誇りに思っているよ。2年前に作られた("I don't need you"は約3年前にレコーディングされていた)んだんだけど、アルバムを作ると決めたら、作曲からレコーディングまであっという間に終わってしまったんだ。次のアルバム(1年以内に録音したいと思っているんだけど)は、僕たちの音のように聴こえるんだけど、何かが違う…。不満なのはそこだけかな。
Q:自分たちの音楽的な魅力はどこにあると感じていますか?
A:僕たちは未だに大ブレイクを待ち続けているんだ。でも、これまでのところ、リリースされたのは日本だけ。それは確かなんだ。(注:僕の英語が出鱈目だったためか、この質問だけ、ちょっと意図が通じなかったようで…)
Q:現在、どのような活動を展開しているのですか?
A:僕たちは現在、ヨーロッパのレコード会社と、アルバム「TWO OF A KIND」のリリースについて交渉しているところだよ。次のアルバムに向けて、新曲も書いているね。
Q:あなた達の目標を聞かせてください。
A:僕たちは、自分たちの音楽で、できる限り多くの人の心を震わせることができたらいいと思っているし、生きている限りは音楽活動を続けたいね。もし、僕たちがたくさんアルバムを売って世界中でライヴしたいといわなかったらウソになるだろうから…僕たちは本当に成功したいと思っているよ。
Q:では最後に、日本のファンにメッセージをお願いします。
A:やあ、みんな! 僕たちにはそこにどれだけいるかは分からないけど、でもそんなことは問題じゃないんだ。このサイトで自分たちのファンを見つけたときは超ハッピーになったよ。僕たちが曲を作るのは君たちのためで、僕たちの音楽を出来る限り長く気に入ってもらえたら嬉しいし、そのために音楽活動を続けるだけだよ。
もし、君たちが僕たちの活動を応援したいと思うなら、是非アルバムを買って欲しいな。日本でたくさんセールスを挙げることができたら、僕たちは日本でコンサートを開くことができるんだからね。もしアルバムが気に入ったなら、友人にも薦めて欲しいな。そうすれば、きっとすぐに会えるよ!
All our love to you / CLARK
ということで、簡単なインタヴューをお届けしました。訳すのに思ったよりも時間がかかり、疲労困憊…。小出しにするべきだったか…。
オフィシャルに(ウチより長い)サンプルも置いてありますので、今回のインタヴューを読んで興味を持ったという方は、是非チェックしてみてください。