Ashley Tisdale / Guilty Pleasure
8 月/090
High School Musical出身でブレイクした女性シンガー、
Ashley Tisdaleの2ndアルバム。
ほんの数曲ではありますが、作曲にも関わってます。
これがもう実に素晴らしいアルバムで、
競馬の超本命馬のようにバカ売れしなきゃおかしい。
万が一こけたら、運がなかったと思って諦めるしかない。
それくらい突き抜けた完成度を誇る傑作です。
ジャケットから想起されるように、カッコ良いガールズ・ロックが基本。
そこに、上手くダンスやポップスの要素を絡めて、
遊び心を感じさせつつ爽快なロックを聴かせてくれます。
切ないバラード・ナンバーもこれまた良い。
序盤の凄まじいまでのパンチ力と比べると、
終盤がやや尻切れトンボな気がしないでもないですが、
それもメロディが弱いというよりは、
実験的な要素が濃いサウンド面が原因でしょう。
惜しい点ではありますが、致命的というほどでもない。
前作はまだ聴いてないのですが、
ダンス系の要素が濃い音らしいですね。
今後はこの路線での更なるパワー・アップを期待したいところです。
ギルティー・プレジャー
アシュレイ・ティスデイル
もうひとつのCrossroad - Taylor Swift + Def Leppard -
8 月/090
Crossroadといえば?
そんな質問を投げかけられたとしたら、
Bon Joviが大好きな僕は大ヒット・ベスト・アルバムを思い浮かべますし、
ミスチルが好きな人は、ブレイクのきっかけとなったシングルを思い浮かべるでしょう。
もしかしたら、Taylor SwiftとDef Leppardのコラボ・ライブを
思い浮かべる人もいるかもしれません。
2008年11月に、CMTで放送されたCMT Crossroads Taylor Swift / Def Leppardが、
WalMart限定のライブDVDとしてリリースされているそうです。
お互いの曲を半々ずつくらいプレイして、デュエットしているのですが、
これがなかなか様になっていて、見所があります。
得意とするジャンルは違うのに、上手く合わせてるんですよね。
Taylor嬢の衣装は、ゴージャスな金のワンピース。
あんまり前に行くと、客席からパンツ丸見えなのではないかとハラハラします。
Eleventyseven / Adventures In Eville
7 月/090
美メロピコピコポップ・パンクの寵児、Eleventysevenの3rdアルバム。
解説によるとEvilleとはバンドによる造語で、EはEleventysevenのE。
つまり、「Eleventysevenの世界を大冒険」、といった意のタイトル。
あふれる自信からか、大胆なタイトルをぶち上げてきましたが、
内容がタイトル負けしていないのがまた凄い。
夢のようなきらめきが散りばめられた、
ロマンチックで楽しいメロディが次から次へと流れてきます。
ノリや楽しさを重視していながらも、
メロディをおろそかにしていない。
音が軽くなってしまうのは致し方ないですが、
様々な趣向を凝らして耳を引き付ける音作りも素晴らしい。
エフェクトや装飾の遊びも多いですが、
遊びすぎの印象を与えずにまとめるセンスも抜群です。
このアルバムを聴きながら、夜の高速をドライブしたいですねぇ。
アドベンチャーズ・イン・イービル
イレブンティセブン
Fair Warning / Aura
7 月/090
ドイツ出身のメロディック・ハード・ロック・バンド、
Fair Warningの6thアルバム。
久しぶりに、国内盤を入荷日に店頭で買いました。
それだけ期待していましたし、楽しみにしていたアルバムでした。
プロモ来日イベントは関東のみ、
ラウド・パーク09への出演は発表されたものの
単独公演のアナウンスはいまだなし、
さらに、3rdアルバム『Go!』から続いていた先行シングルもなし、
とさすがのFair Warningにもこの不況下で逆風が強いかな、という現状。
作品に、それを吹き飛ばすだけのパワーがあれば、
また少しは状況も変わったのかもしれませんが…。
ネガティブな書き出しですが、
決して作品の出来が悪いわけではありません。
Fair Warningらしい哀愁のメロディアス・ハードは不変ですし、
きっちりとツボを押さえて高品質な作品をリリースするあたり、さすがです。
ただ、内容がバラードに偏りすぎなのがちょっと…。
もうやんちゃにロックするような歳でもない、
といわれたら、返す言葉がありませんが。
焼き直しかな、と思われるメロディが散見するのもいただけない。
メンバーそれぞれ、独自のはけ口として自身のバンドや
アーティスト活動にも力を入れている影響か、
持てる全てをFair Warningにつぎ込まなくなってしまったのかな、と。
その結果、悪い意味で余裕ができて落ち着いてしまって、
この内容に仕上がってしまったのかもしれません。
いや、今までと比べているから落ちたように感じるだけで、
今までが凄すぎだったわけで、
今回も充分素晴らしいアルバムなんですけどね。
注文が贅沢なだけです。
AURA(初回限定盤)
フェア・ウォーニング
Boys Like Girlsの新曲が素晴らしい!!
7 月/090

爽快感あふれる青春ポップ・パンクで鮮烈にデビューしたBoys Like Girls。
8月にはサマソニで来日、そして9月には待望の2ndアルバムをリリース予定。
現在、アルバムに先駆けたニュー・シングル”Love Drunk”を、
Myspaceにてフル公開しています。
デビュー作が相当好みだったので、
次回作には大いに期待しつつも不安もあったわけですが、
この新曲を聴いて、ただそれだけで杞憂に過ぎなかったと確信しました。
聴く者を魅了する、マジックのようなきらめき。
天井知らずに、どこまでも登りつめていく爽快感。
凄いです。新作はチョー期待ですね。
仕事でミスがあってちょっと凹んでいたのですが、
これ聴いてとりあえず吹っ切れました。
ボーイズ・ライク・ガールズ
ボーイズ・ライク・ガールズ





