Fair Warning / Aura

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7 月/09
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ドイツ出身のメロディック・ハード・ロック・バンド、
Fair Warningの6thアルバム。
久しぶりに、国内盤を入荷日に店頭で買いました。
それだけ期待していましたし、楽しみにしていたアルバムでした。

プロモ来日イベントは関東のみ、
ラウド・パーク09への出演は発表されたものの
単独公演のアナウンスはいまだなし、
さらに、3rdアルバム『Go!』から続いていた先行シングルもなし、
とさすがのFair Warningにもこの不況下で逆風が強いかな、という現状。

作品に、それを吹き飛ばすだけのパワーがあれば、
また少しは状況も変わったのかもしれませんが…。

ネガティブな書き出しですが、
決して作品の出来が悪いわけではありません。
Fair Warningらしい哀愁のメロディアス・ハードは不変ですし、
きっちりとツボを押さえて高品質な作品をリリースするあたり、さすがです。

ただ、内容がバラードに偏りすぎなのがちょっと…。
もうやんちゃにロックするような歳でもない、
といわれたら、返す言葉がありませんが。
焼き直しかな、と思われるメロディが散見するのもいただけない。

メンバーそれぞれ、独自のはけ口として自身のバンドや
アーティスト活動にも力を入れている影響か、
持てる全てをFair Warningにつぎ込まなくなってしまったのかな、と。

その結果、悪い意味で余裕ができて落ち着いてしまって、
この内容に仕上がってしまったのかもしれません。

いや、今までと比べているから落ちたように感じるだけで、
今までが凄すぎだったわけで、
今回も充分素晴らしいアルバムなんですけどね。
注文が贅沢なだけです。

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